ドラちゃんのおへや

テレビアニメについて

特番放映リスト(1984年)

[1983年]

1984/1/4(日):「'84お正月だよ!ドラえもん」(18時20分-19時00分)
放映話
通し話数サブタイトル備考
(S)お子さまハンググライダー新作:6分42秒
(S)のび太のガリバー旅行新作
617[再]やどり木
644[再]ロボット雪だるま
番組構成
 詳細は不明。
1984/3/14(水):「春休みマンガ祭り'84」(19時30分-20時51分)
番組構成
・番組コーナー:映画「ドラえもん のび太の魔界大冒険」「忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ」の見どころ紹介、藤子不二雄両先生をスタジオに迎えて藤子アニメの人気の秘密を探るコーナー、子供からの質問に藤子先生が答えるコーナー、邦子の絵かき歌などのコーナーなど。
出演
藤子不二雄、伊東四朗、小泉今日子 ほか
備考
 「水曜スペシャル」枠で放映。
1984/4/6(金):「春だ!一番ドラえもん祭り ぼくたち地球人」(19時00分-20時00分)
放映話
通し話数サブタイトル備考
ドラえもん
758さらばキー坊新作:18分28秒
(S)[再]モアよドードーよ永遠に
番組構成
・オープニング:「ドラえもんのうた」

・新作ブリッジ映像(実写):ドラえもんとのび太の掛け合いが流れ、日本各地の自然風景が紹介された

・エンディング:映像は、アニメ本編と実写映像の再編集
スタッフ
演出/小野鉄二郎
プロデューサー/小泉美明(テレビ朝日)、木村純一(テレビ朝日)、別紙壮一(シンエイ動画)、雨笠明男(KANOX)
制作/テレビ朝日、旭通信社、シンエイ動画、KANOX
備考
 エンディングテーマ「ぼくたち地球人」は、この番組でお披露目となった。
1984/8/10(金):「夏だ!一番 ドラえもん祭り!! -地球の動物はみな友達だ-」(19時00分-20時00分)
放映話
通し話数サブタイトル備考
ドラえもん
776ドンジャラ村のホイ新作:19分10秒
220[再]おかし牧草
(S)[再]子象のハナちゃん
番組構成
・オープニング:番組冒頭に特番タイトルが表示され、その後OP(通常版)が流れた。OP冒頭に「藤子不二雄劇場」、最後に「はじまるよ!」のテロップあり。

・新作ブリッジ映像(実写):ドラえもんとのび太の掛け合いが流れ、様々な動物が紹介された

・エンディング:普段のテレビサイズとは異なる編集版。映像は、アニメ本編と実写映像の再編集。ED後にはプレゼント告知が流れた
スタッフ
構成/松岡 孝、伊藤義信
演出補/中野健史(ウッド・オフィス)、吉田和正(テレテック)
演出/森沢広明
プロデューサー/小泉美明、木村純一、波多野正美(テレビ朝日)、別紙壮一(シンエイ動画)、小島昭彦(テレテック)
制作/テレビ朝日、旭通信社、シンエイ動画、テレテック
1984/10/2(火):「藤子不二雄アニメスペシャル 秋だ!一番ドラえもん祭り」(19時00分-20時54分)
放映話
通し話数サブタイトル備考
劇場版ドラえもん のび太の魔界大冒険
1984/12/31(金):「スーパービッグヒーロー '84大晦日だよ!ドラ・ハッ・パー」(18時20分-20時51分)
放映話
通し話数サブタイトル備考
ドラえもん
(S)[再]帰ってきたドラえもん2パート構成
658[再]怪物くんぼうし
732[再]SLえんとつ
忍者ハットリくん
(S)ケムマキ忍法追い出し作戦の巻
427[再]忍法野外テストの巻
35[再]新幹線かくれんぼの巻
268[再]人の迷惑銭湯事件の巻
266[再]剣の道はきびしいでござるの巻
パーマン
248[再]パー子忍耐する
261[再]パーマンのスピードアップ作戦
278[再]パーマンお出入りさしとめ!
249[再]ツーステップで飛ばないで
番組構成
・オープニング:番組冒頭に特番タイトルとドラえもん・ハットリくん・パーマンの登場する新作ブリッジアニメがあった。本編は『ドラえもん』『忍者ハットリくん』『パーマン』の順に放映され、それぞれ冒頭に各番組キャラの登場する新作画が流れたあと、通常版OP(30分番組版)および本編へと続いた。

・新作ブリッジアニメ:各話終了後にはアイキャッチが付いた。また2・3話目と6・7話目は間にCMを挟まない連続放映だった。

・エンディング:12話目の後、再びドラ・ハッ・パーの登場する新作画が流れ、「ドラえもん映画大全集」プレゼント告知、映画「忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵」の予告編、EDと続いた。EDは「すてきな一週間」のインストゥルメンタル版(1分30秒)で、画面は新作画。
スタッフ(ブリッジアニメ)
コンテ/笹川ひろし、演出/前園文夫

[1985年]