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【457】のび恐2006のキャラクターデザイン TIGER MAX 06/3/3(金) 19:54

【459】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン 高畑 06/3/3(金) 22:50

【460】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン かりんとう 06/3/4(土) 21:36

【471】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン num 06/3/18(土) 20:27

【472】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン くるりん 06/3/19(日) 0:37

【457】のび恐2006のキャラクターデザイン

TIGER MAX - 06/3/3(金) 19:54 -


	引用なし

	パスワード

のび太の恐竜2006のキャラクターデザインですが、
藤本先生のデザインを無視したふにゃふにゃした雑に見えるデザインと
過剰演出は、観ていてかなり不快です。
わさドラテレビ版のキャラデザインでしたら
観にいきたいと思いますが、あれではとても観に行く気にはなれません。

宮崎アニメ映画などに対抗しようとしても、ドラえもんの登場人物のような
3頭身キャラでは、今回の映画版のような表情の演出は合わないのが
製作者にはわからないのでしょうか?
へんな実験はせず、「ドラえもんはドラえもんだ!」と
オンリーワンの自信をもって制作してもらいたいです。

先月放送された藤本先生の特番を思い出してみてください。
藤本先生は、まわりが劇画風潮になっても
頑固として自分の本質を曲げなかったのです。

【459】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン

高畑 - 06/3/3(金) 22:50 -


	引用なし

	パスワード

TIGER MAX さんがそう考えるなら、それでいいと思います。

ただ、あえて僕の考えをここに書きます。

僕は、あれでナットクです。なぜなら、本物のドラえもんは、藤子・F・不二雄先生が書いた通りに話す、声のないあの絵柄のドラえもんだと思っているからです。

僕の考えでは、大山ドラ、わさドラは、まあ変な言い方ですが偽物。
大山ドラは「大山ドラ」としての本物でやってきたわけで、わさドラも、これからそういうことで発展していくと思うのです。

もう、「アニメ　ドラえもん」は藤子・F・不二雄先生の作品ではないと思うのです。

てなわけで、僕は、「わさドラ」が「1つの実験をした」と言うことで、結構評価しております。

まあ、ここにいる一個人の意見ですから、気にしないでください。
TIGER MAX さんは、誰かの意見に納得させられないかぎり、考えを変えないでくださいね。

こういう、いくつもの意見があるからこそ、すでに藤子・F・不二雄先生の作品ではない（繰り返しになりますが、僕一個人の意見ですが）「アニメ　ドラえもん」のこれからが、いい方向に変わっていくと思うからです。

【460】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン

かりんとう

- 06/3/4(土) 21:36 -


	引用なし

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かなりの間書き込んでいなかったので、初めての方もいらっしゃると思います。
改めてご挨拶します。かりんとうと申します。以後よろしくお願いします。

>TIGER MAXさん
「のび太の恐竜2006」のキャラデザ、確かにアニメ版とはかなり変わってますね。
正直びっくりしました。
個人的に言えば、まるで「デッサン」を見ているような不思議な感覚で、そう悪くはないなぁと思いましたが、のび太の眉毛が気になるのは自分だけでしょうか。
ドラやジャイスネに関してはそれほど大幅に変わってはいなかったように感じますが、しずかは妙に凛々しいというか、パッと見大人っぽすぎて違和感がありました。
また、予告編などで度々流れているドラの「みんな行くよー」というシーンや、着せ替えカメラを構えるシーン、「あたたかい」目などで、変な顔になっていると思います。
アニメ「おおかみ男クリーム」の可愛い感じの変形と違い、まるで後期の大山ドラの崩れた作画のようで、そこががっかりしたところです。
勿論期待できる出来であるとは信じたいですが、上記のようなところはちょっと心配です。

【471】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン

num - 06/3/18(土) 20:27 -


	引用なし

	パスワード

お久しぶりです、numです。
子供を連れてやっと見てきました！
『映画らしさ』という面ではまさに『映画ならでは』になっていますね。
うん、私はこれはこれで新たな可能性を見せてくれたので、いいと思います。

今までのドラえもんは、多少の変更は多々ありましたけど、とにかく原点から極力逸脱しないという点を大切にしてきました。
スタッフの皆さんも旧ｼﾘｰｽﾞから参加してきた人も多いわけですから重々承知の上でしょう。
それでも今回遂に原点へのリスペクトを冒したわけですが、作品とは時代に合わせてどうしても進化していくものだと思いました。
現在のTV版があえて現在の物語にせず連載当時にリスペクトを払っている一方で、映画では反対にこういった挑戦を見せてくれたのは、ドラえもんの作品の可能性を色々と感じさせてくれたので個人的には嬉しかったですね。

まあ、それよりも、何より今回の映画が成功したと感じているのは、一番の視聴対象者であるちびっ子達の反応からです。
８歳と５歳の息子達は上映中まさに釘付け。終わっても劇場から出るまでは黙っていて、「つまらなかったのかな」と思っていたら、出た途端に「すごかったーっ、面白かったねーっ」と絶叫して大騒ぎ。
近くの店で食事中も興奮して大騒ぎ（笑）。
帰宅後にTV版を付けてあげたら「やっぱり今日の映画は凄いね。テレビと全然違ってすごいきれいだったね。凄くかっこよかったね。また次の映画やったら絶対行こうね！次はいつやるの？」等とさめやらぬ様子。
もちろん旧作のビデオもコミックも散々見ている子たちでありますが、やはり子供ってのはあらゆるものを柔軟に受け取るんですねぇ・・ハイ。
でも、子供が一番喜んでくれているのは、成功した証拠なんだな、と思いました。

【472】Re:のび恐2006のキャラクターデザイン

くるりん - 06/3/19(日) 0:37 -


	引用なし

	パスワード

　中学生ですが、最初から最後まで釘付けでした。
ハラハラドキドキ、笑い、感動などなど、いろいろな要素があり
時間も気にならずに最後まで見入ってしまいました。

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