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◆毒舌なのでミスターXで… さん:
>「小学二年生」73年2月号に掲載された「ドラえもん」のアニメ化を伝えるの特集が、25日に発売した「藤子・F・不二雄大全集 ドラえもん(4)」でどう扱われるか気になっていましたが、結局スルーされてしまいましたね。
『パーマン』でも、学年誌版の記事にF先生の直筆で設定を紹介しているものがあったのですが、「正体がばれるとパーにされる」とミツ夫が言っているせいか、資料館には再録されていません。
全集の資料館は大変充実していますが、どうやら藤子プロ側が「なかったこと」にしたいものについては触れられない暗黙のルールがあるようですね。
F先生直筆の旧ドラ記事は、他に「小学一年生」1973年4月号に載った放映各話の紹介がありますが、この分だとこちらもスルーされそうで、残念です。
>名作「さようなら、ドラえもん」は原稿紛失のため雑誌からの複写でしたが、原稿からのものと遜色がなく綺麗に印刷されていたと思います。
「夜の世界の王さまだ!」は、かなり線がかすれていたので「さようなら、ドラえもん」はどうなる事かと心配だったのですが、A5サイズでもまともによめるレベルだったので、よかったです。雑誌復刻は、最低限これくらいの鮮明さが欲しいところです。現実には、印刷状態の悪い物もあって難しいのでしょうが。
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