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◆ほっしーさん:
>まったく違和感なく楽しめる作品でした。
>時代のギャップがあるというお話ですが、前回も言ったように、ドラの「現在」が西暦何年なのかが明記されていない以上、父親が戦中生まれであっても、まったく問題ないと思います。
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>それよりも、戦後60年、おもな視聴者である子供たちの祖父母でさえ、銃後は知っていても戦場に赴いたことはないであろう現代において、昔々ではなく、4半世紀程度前におこなわれたというリアリズムの中で進む話として、臨場感を子供たちに与えられたなら、それで目的を達すると思います。
>原作が書かれた時代でさえ、戦後が遠くなったとされ、忍耐が足りなくなったなどと揶揄されたものですが、現代はもっと深刻だといえると思います。そういう子供たちに、戦争があった、子供たちは親と離れ、空腹でもつらい作業にあたっていたことを伝えるのが主題であり、時代考証云々はどうでもいいこと思わずにはいられませんでした。
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>なお、プッシュホンは、昭和50年代前半には登場していました。
そうですね……。
話の内容自体はとても「戦争」というものが垣間見れてよかったと思います。
確かに、時代は明記されていませんし、内容的にも違和感はなかったですね。
プッシュホンは1970年代に登場していたんですね。
ということは、パパの話も納得がいきます。
いろいろと時代について述べていましたが、昨日の放送は色々な意味でとてもよかったと思います。
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