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◆オドオドくん さん:
>>個人的な意見ですが、服装等に関しては、あまり奇抜なのでない限り、現代風にアレンジしていくのは構わないと思います。
>「新しいドラえもんは面白い。
>(中略)
>でも私が一番好きなのは独特の懐かしさにあると思う。
>黒電話に畳の部屋、あの衣装、あの空き地、あの裏山、あのガキ大将‥‥‥。
>でも一つでも今風になってしまうと他の物がマッチしてなくて変になってしまう。
>たとえば衣装。
>のび太達が今風のジーパンを着ていたとする。
>あの田舎の町にジーパンののび太たち。
>どうしても背景が浮く。
>簡単に言えば安定感。そう安定感がなくなるんです。
>『ドラえもん』の衣装・小物・背景等は、
>みなさんも知っているとおり、「古い」んです。
>だって今の子供たちを見てみ、のび太のような格好している人なんて一人もいない。
>もし着ていったら古いなぁっていじめられてしまうでしょ。
>なんかのテレビで見たけど作者も分かっているようですよ。
>それでもずっと「ドラえもん」が愛されてきたのは、
>ストーリーのおもしろさはもちろん、
>“古い絵”だからこその絵の安定感とかいろんな要素があるわけです。
>またそれをみた人(大人)はあの頃を振り返って少年時代を思い出す。
>ドラえもんのかくれた魅力です。」
>やはり、ドラえもんは古い絵じゃなきゃ。
そういう考え方も有りですね。納得しました。
ただ、そういう“古い絵”だからこその違和感もあると思います。
最近のドラえもんを見る主要世代(小学校低学年?)の子ども達は、あの古い世界観を、懐かしいと感じているのでしょうか。少なくとも私の世代(1993年生)が小学校低学年だった時では、ドラえもんの世界観は“懐かしい”と言うより“古くさい”という考え方が主流だったように思います。(狭い範囲での話ですが)
それに対して、多少の世界観の変更をしてみるのもアリだと思います。長年世界観が変わっていないような「サザエさん」でさえ、カツオがハンバーガーショップに行く等、現代風のアレンジをしている程ですから。
P.S. ともえもんさんにレスをつけていただいたのですが、「オドオドくん」さんのレスで言いたい事を全て言ってしまったので、何も書くことがなくなり(苦)レスしませんでした。申し訳ないです。
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