ドラちゃんのおへや
らくがきじゅう
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おおはた(管理人)
- 12/5/14(月) 20:26 -
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◆ひっぐ〜 さん:
> 少し前の話なんですが「ドラえもん」のタイムマシン1979のDVDに「児童向けアニメーションにはふさわしくない言葉」が書き込まれていて、修正したDVDと交換すると発表されましたね。
あの件は、正直なところ、「何を、今さら」と感じてしまいました。
廉価版980円DVDにもなっていて、手軽に視られる点がまずかったのかも知れません。今回の交換はタイムマシンBOXと廉価版のようですが、昔出た「ドラえもんコレクション」のDVDやレンタルDVDにも収録されているので、どうするのかなあと思っています。もし、「一生に一度は百点を」が収録されている全てのソフトを交換するとすれば、かなり大変な事になるはずです。
> 「タイムマシーン1979」が発売されて2年半経ちますが1980、1981と続いていくのか期待していたのですが、今のところ発売する公式発表がないので残念です。
全く続きの音沙汰がありませんから、よほど「1979」の売れ行きが悪かったのかと、心配してしまいます。
「1979」で帯番組時代のちょうど半分のエピソードがまとまったのですから、まずは帯番組の残り半分をタイムマシンBOX第2弾として出してほしいです。
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ひっぐ〜
- 12/5/4(金) 17:47 -
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少し前の話なんですが「ドラえもん」のタイムマシン1979のDVDに「児童向けアニメーションにはふさわしくない言葉」が書き込まれていて、修正したDVDと交換すると発表されましたね。
こんな事があると、これから大山ドラの作品のDVD化が進んで行くのか気になってきました。
「タイムマシーン1979」が発売されて2年半経ちますが1980、1981と続いていくのか期待していたのですが、今のところ発売する公式発表がないので残念です。
自分は何とかしてでも、大山ドラの26年に及ぶ膨大な作品数のソフト化を待っています。大山ドラのDVDが手短に見られるのは映画、特番の一部の作品や帯番組の一部と限られていて中途半端で具合悪いです。
わさドラの作品もこれからもソフト化を進めて貰いたいですね。こちらは放映順の収録なので良心的で良いのですが。
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おおはた(管理人)
- 12/5/1(火) 21:02 -
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◆ちーちゃん さん:
>雲の王国についてなのですが、ノア計画はよく考えたら欠陥が多い気がします。
たしかに、おっしゃるとおりですね。
好意的に解釈するとすれば、雲の上であれだけの文明築いた天上人ですから、ノア計画の洪水も、単純に単なる水で流すのではなく、原発のような危険な設備については、なんとかする仕組みを用意しているのかも知れませんが。
その点、キー坊を連れて行った植物星人は、当初本気で地球の植物全てを連れて行くつもりだったようですから、実に過激なやり方でした。
>夢幻三剣士は後になって振り返ると人物構成が三銃士と重なっていて、ノビタニヤン=ダルタニャン(未熟ながらも成長していく主人公)、シズカール=アトス(真の身分を隠している)、ジャイトス=ボルトス(大柄で力持ち)、スネミス=アラミスと言う感じに取れます。まあパラレル西遊記の時もそうなのですが、ドラえもんが余るなと思いました。
短編ですが「なぜか劇がメチャクチャに」では、しっかりドラえもんもメンバーに入っていますね。大長編ではドラの保護者的な面が強められてる傾向がありますから、立場的にどうしても余ってしまうのかも知れません。
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おおはた(管理人)
- 12/5/1(火) 20:56 -
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◆南海多奈川線 さん:
>「人食いとか」は修正なしですね。
実は、ここは初出では「人食い土人とか」になっています。ブログに書きましたが、「ターザンパンツ」ではもう一箇所、計二箇所の「土人」が削除されています。
それでも、「人食い」が残っただけ、まだマシな方でしょう。オバQの「国際オバケ連合」や、パーマンの「怪獣さがし」では、「人食い」も消されていましたから。「人食い」の扱いについては、全集初期の巻と、最近の巻とで明らかに扱いが違っています。
>それにしても「おかしなでんぱ」の一件は悔やまれるばかりです。
>「くるぱー」に戻っている真正な全集を再発行してくれないかな?みんな買うよね?
同感です。今からでも増刷分で変更されれば、私は多分買います。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:12.0) Gecko/20100101 Firefox/12.0@v026198.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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南海多奈川線
- 12/4/28(土) 9:06 -
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「人食いとか」は修正なしですね。「分解ドライバー」しかりヤバそうな作品が発行
できてなによりです。
それにしても「おかしなでんぱ」の一件は悔やまれるばかりです。
「くるぱー」に戻っている真正な全集を再発行してくれないかな?みんな買うよね?
(※南海多奈川線さんの投稿を、管理人が代理で投稿しました)
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:12.0) Gecko/20100101 Firefox/12.0@v026198.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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ちーちゃん
- 12/4/14(土) 12:06 -
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◆おおはた(管理人) さん:
雲の王国についてなのですが、ノア計画はよく考えたら欠陥が多い気がします。『人間文明を洪水で一掃し地球をきれいに』と言っても、東日本大震災で分かったように原発などただ壊しても汚染が拡大するだけの施設も多いわけで…。何だかそういう所等が腑に落ちないなと思いました。
アニマル惑星でもそうなのですがF先生は『戦争の愚かさ』は否定していますが『自衛のための武装』は否定していない気がします。夢幻三剣士は後になって振り返ると人物構成が三銃士と重なっていて、ノビタニヤン=ダルタニャン(未熟ながらも成長していく主人公)、シズカール=アトス(真の身分を隠している)、ジャイトス=ボルトス(大柄で力持ち)、スネミス=アラミスと言う感じに取れます。まあパラレル西遊記の時もそうなのですが、ドラえもんが余るなと思いました。
<Mozilla/5.0 (compatible; MSIE 9.0; Windows NT 6.0; Trident/5.0)@p4104-ipbf702aobadori.miyagi.ocn.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 12/4/13(金) 20:41 -
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◆シュン さん:
> この辺からリアルタイムで見ていたわけで思い入れが入っていますがその辺はご了承ください。
思い入れがあって感想を書かれることは、いいことだと思います。どうぞご遠慮なくお書き下さい。
> 雲の王国からですが、大人になって気づいたことはドラえもんとのび太達がちゃんと外交を天上人相手にしていることです。
密猟団が雲もどしガスを乗っ取った後の行動が派手なだけに、ドラたちの方が悪いかのように見えてしまうところですが、天上人が非常に上から目線なのに対して、ドラえもん達はなんとか対等の立場で交渉をしようとしていますね。
確かに、こういう描写は大人になってからの方がよく理解できるものだと思います。
> ブリキのラビリンスは、理屈抜きの短編の楽しさを描いた作品であり、ブリキンホテルで遊ぶシーンがそれを象徴しています。
「ブリキの迷宮」は、迷宮探検という要素が非常に魅力的な舞台に映り、はたしてどのようにこの迷宮を解くのかとドキドキしていましたので、ドラえもんの道具で一発解決になってしまったのは、残念でした。
この作品については、当初の構想とは後半の展開が変わったのかなと見ています。
> 夢幻三剣士は異色作で、ジャイアンスネ夫が途中退場するという変わった構成をした作品でした。後映画のラストシーンがかなり印象的でした。
原作・映画とそれぞれの魅力がありますが、何度も流れる「夢の人」や、ラストシーンの学校など、この作品については映画版の演出が印象深いです。
> 雲の王国のコロコロ連載時の藤子プロの絵巻物語が載っていればなおよかったわけですが載っていなく残念でした。
短編ドラでは、全ページ代筆でも載せていたのですから、今回収録されなかった絵物語版は、余程F先生の関与した部分が少ないと判断されたのでしょうね。特別資料室扱いでもいいので、載せて欲しかったところではあります。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0@v027239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
藤子F不二雄大全集大長編ドラえもん5を読んだ感想は、この辺からリアルタイムで見ていたわけで思い入れが入っていますがその辺はご了承ください。
雲の王国からですが、大人になって気づいたことはドラえもんとのび太達がちゃんと外交を天上人相手にしていることです。ドラえもんのせりふから「力には力」と説明しておりこういうふうに分かりやすく説明するのが真の子供向け作品です。F先生のメッセージは環境問題とは政治問題であり、最大の環境破壊は戦争ではないかと私は考えております。
ブリキのラビリンスは、理屈抜きの短編の楽しさを描いた作品であり、ブリキンホテルで遊ぶシーンがそれを象徴しています。ちなみにドラえもんが出す荷物運び用荷物はどう見てもひみつ道具には見えないのにひみつ道具に見えるのはドラえもんがポケットから出てくるからです。この辺がF先生の力技といったところです。
夢幻三剣士は異色作で、ジャイアンスネ夫が途中退場するという変わった構成をした作品でした。後映画のラストシーンがかなり印象的でした。後冒頭の黄金ハットのくだりは黄金バットのパロディでF先生の遊び心がうかがえるシーンです。こういう遊び心は本編がしっかりしてこそ生きるものであり、奇跡の島のように本編がぐだぐだだと何の効果も無いわけです。
余談ですが雲の王国のコロコロ連載時の藤子プロの絵巻物語が載っていればなおよかったわけですが載っていなく残念でした。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@p2093-ipbfp401miyazaki.miyazaki.ocn.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 12/4/8(日) 18:13 -
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「四次元ポケット」(タケコプター)さんへ。
このような書き込みは、徒に返信の書き込みを増やし、ツリーが長くなりすぎるおそれがありますので、ご遠慮下さい。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0@v027239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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おおはた(管理人)
- 12/4/8(日) 18:10 -
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「タケコプター」さんへ。
1695番の書き込みの直後に、1697番で「あんこ入りどら焼き」、1699番で「四次元ポケット」の名前で返信引用のみの書き込みをされていますが、このような行為は混乱を招くだけですので、ご遠慮下さい。
今回は、上の二つの書き込みは削除しました。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0@v027239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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四次元ポケット
- 12/3/29(木) 14:37 -
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<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; YTB730; SLCC1; .NET CLR 2.0...@softbank126124017043.bbtec.net>
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タケコプター
- 12/3/29(木) 13:01 -
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ぼくは、3月27日に奇跡の島見ました。結構内容が深くて面白かったです。見てない人もいると思うので内容は言いません。この映画は親子で見て欲しいです。見に行く予定がなくても是非見て欲しいです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 6.0; YTB730; SLCC1; .NET CLR 2.0...@softbank126124017043.bbtec.net>
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おおはた(管理人)
- 12/3/14(水) 20:37 -
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◆シュン さん:
『奇跡の島』についての私の感想は、ブログに書きましたので、そちらをご覧下さい。概ね、シュンさんとは同じ意見です。
ここから先、来年の映画についての情報を含みますので、ご注意下さい。
> 来年のドラ映画は寺本幸代監督のようでオリジナルなのかリメイクなのかは分かりませんが、短編ドラのエピソードの食い散らかすことだけは止めてほしいものです。
これも、同感です。
来年については、今作最後のおまけアニメで、ドラえもんが鈴をなくすこと、のび太が探偵の格好をしている(シャーロック・ホームズセット?)事がわかっています。鈴と探偵、どちらに重きをおくのか、またもっと別に話の中軸となるものがあるのか、今のところは全然見当が付きませんが、『新魔界』『新鉄人兵団』をつくった寺本監督が手がけるだけに、同じオリジナルでも今年よりは期待できると思いますし、また期待したいです。
そろそろ、映画ドラはオリジナルでも面白いものを見せられるのだと言うことを、ぜひ示して欲しいです。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0@v027239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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おおはた(管理人)
- 12/3/14(水) 20:31 -
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◆シュン さん:
> 藤子F不二雄大全集ドラえもん17巻を読んだ感想は、読む前から分かっていたことだが学年誌の連載が少なくなっていったことがひしひしと感じました。
学年誌ドラの最盛期は、一学年分で800ページにもなる分厚さでしたが、17巻は複数の学年を収録して600ページですから、末期短編ドラにいかに休載が多かったかがよくわかりますね。巻末の初出リストを見ていても、休載が多くて、つらい気持ちになります。
> 学年誌最後の連載となったこわーい「百鬼線香」と「説明絵巻」はF先生がもったいない精神と百鬼夜行を結びつけた作品で新しい作品を作ろうとする気概が感じました。
「こわーい!「百鬼線香」と「説明絵巻」」は、あくまで結果的に短編最終作となった作品ですが、お化け達の絵をアシスタントが担当した事が、のび太達人間とは異質なもの、と言うイメージがよく表現されており、効果的になったと思います。
その反面、最後までF先生が担当されたキャラの顔は、かなり線が弱いことが見て取れて、これもまた、読んでいてつらくなります。
> 未来デパートのやっていることは目的は違えどスーパー戦隊シリーズ超新星フラッシュマンの敵組織であるメスの生命改造実験とまったく同じで、生命論理に著しく反していて恐ろしいと思いました。
『超新星フラッシュマン』は、あまり観ていなかったのでわからないのですが、未来には人間製造機や新種植物製造機、進化退化放射線源、などと言った道具があるわけですから、22世紀では生命倫理に関する根本的な考えが、現代とは異なっているのではないかと思います。
「ガラパ星からきた男」は、ドラ唯一の3回連載と言うことで、今までの短編にはないスケール(コロコロでは「大中編」と呼称)が面白かったです。もしF先生がお元気なら、こういった作品も、もっと描いていただきたかったと、今更ながら思います。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0@v027239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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おおはた(管理人)
- 12/3/14(水) 20:20 -
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◆ティーク さん:
>まどマギのシリーズディレクター(副監督のようなモノ)の宮本幸裕さんが初期わさドラのコンテや演出をやっているので、もしかしたらスタッフが狙ってやったと言うのも考えられなくもないと思います
「おとこ祭り」さんですね。ベガエンタテイメント時代に、何本かわさドラの演出をされていましたが、今はすっかりシャフト新房監督作品の常連演出家になりました。
個人的には、今の宮本さんがドラの演出をもし手がけたら、どんな作品になるのか、観てみたいです。
あの、「こんなの絶対おかしいよ」も、現わさドラスタッフから宮本氏へのラブコールだとしたら面白いですね。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:11.0) Gecko/20100101 Firefox/11.0@v027239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
映画ドラえもんのび太と奇跡の島のネタばれが含まれておるので映画を未見の方はご注意ください。
映画ドラえもんのび太と奇跡の島を観た感想は、ツイッターでつぶやいたやつをまとめたやつですが、正直言うとドラえもんである必然性がぜんぜんなく子供だましにもなっていませんでした。短編のせりふやエピソードを食い散らかしていて、人魚の感動の押し売りをさらに強化した感じで何の共感もありませんでした。
また設定面などにも突っ込みどころがあり上げるときりが無いが思いつくままに上げて生きたいと思います。まずなんといってもベレーガモンド島の基本設定が実にいい加減で隕石が振ってきたぐらいで島ができるのかね?それにとどまらずゴールデンヘラクレスの不思議な力で絶滅動物で生きているというのはこれのどこにセンスオブワンダーがあるというのだ。
ベレーガモンド島のロッコロ族の基本設定もいい加減で、彼らの社会の形態の描写が不十分でとてもゴールデンヘラクレスを守り神として祭っているようには見えず、その不思議な力に頼りきっている存在にしか見えませんでした。
またシャーマン達の基本設定や描写が最もいい加減で、普通の商取引をしているようにしか見えず、何でこれが悪いのかこのストーリからぜんぜん分かりませんでした。大体名前の付け方がいい加減で、シャーマンは巫女を示す意味であり商人の名前ではありません。
過去のドラを引き合いに出したくないがあえて引き合いに出すとすればのび太と竜の騎士で、竜の騎士は地下世界に恐竜が生き残っており恐竜が進化して竜人になり、地下で恐竜などの古代動物を保護観察していて、センスオブワンダーを感じました。ここが奇跡の島との違いです。
以上のことから短編エピソードをつぎはぎしただけに過ぎず、楠葉監督は短編ドラをあっちこち引っ張らないとオリジナルが作れないのか作家性が無いのかということを宣伝してしまったような気がして非常に残念です。
来年のドラ映画は寺本幸代監督のようでオリジナルなのかリメイクなのかは分かりませんが、短編ドラのエピソードの食い散らかすことだけは止めてほしいものです。
追記この映画でよかったことを書き忘れたのでいったん削除して投稿しなおしたわけですが、重要なキャラクターをプロの人がやっていたことだけが唯一よかったことです。しかし原画や動画の現場の人は駄作を作るためにやっているのではないのにたまらなかったでしょうな。本当に気の毒です。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@p2093-ipbfp401miyazaki.miyazaki.ocn.ne.jp>
藤子F不二雄大全集ドラえもん17巻を読んだ感想は、読む前から分かっていたことだが学年誌の連載が少なくなっていったことがひしひしと感じました。学年誌最後の連載となったこわーい「百鬼線香」と「説明絵巻」はF先生がもったいない精神と百鬼夜行を結びつけた作品で新しい作品を作ろうとする気概が感じました。
学年誌特別連載の「ガラパ星からきた男」は、のび太がサムライアリを連れて進化したサムライアリが襲う話でこれを呼んで思ったことは、未来デパートのやっていることは目的は違えどスーパー戦隊シリーズ超新星フラッシュマンの敵組織であるメスの生命改造実験とまったく同じで、生命論理に著しく反していて恐ろしいと思いました。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR 1.1.4...@p2093-ipbfp401miyazaki.miyazaki.ocn.ne.jp>
返信ありがとうございます。
◆おおはた(管理人) さん:
> 今日放送されたアニメ『ドラえもん』で、のび太が「こんなの絶対おかしいよ」と言っていて、びっくりしました。たまたまの偶然なのか、スタッフが狙ってこのセリフを入れたのか、いずれにしても興味深いです。
まどマギのシリーズディレクター(副監督のようなモノ)の宮本幸裕さんが初期わさドラのコンテや演出をやっているので、もしかしたらスタッフが狙ってやったと言うのも考えられなくもないと思います
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E5%B9%B8%E8%A3%95
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; BTRS12...@i118-19-92-241.s04.a014.ap.plala.or.jp>
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おおはた(管理人)
- 12/2/14(火) 22:13 -
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なるほど、そう言う事でしたか。
お役に立てたようで、なによりです。
また、なにかあればお尋ね下さい。
<Mozilla/5.0 (Windows NT 5.1; rv:10.0.1) Gecko/20100101 Firefox/10.0.1@v027239.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
教えていただいた道具名は、オンライン百科事典で
ひみつ道具の記事を編集する際に用いるつもりです。
道具の概要は理解していてもその名称がわからければ
その道具についての記事を執筆しようにもできませんので、お聞きした次第です。
本当にありがとうございます。
いま私は台湾版ドラの和訳に専念したいので、
実際に百科事典を編集するのはしばらく先になりそうです。
こんな答えでよろしいでしょうか。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 6.1; ja-JP; rv:1.9.2.26pre) Gecko/20111213...@EM1-113-158-164.pool.e-mobile.ne.jp>