ドラちゃんのおへや
らくがきじゅう
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おおはた(管理人)
- 10/11/30(火) 22:55 -
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◆Webをやぢ さん:
>約3年ぶりの書き込みです、先日発売されたある月刊テレビガイド誌の大晦日当日
>のテレ朝の番組欄が殆ど白紙の状態になっており、恒例となっている大晦日ドラ
>特番は影も形もありませんでした。
お久しぶりです。私もテレビ雑誌はチェックしておりまして、気になっていました。どうなるのかと思っていたら、今日になって情報が出ました。
ttp://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101130-708451.html
「大みそか恒例「ドラえもん」は正月3日に」
12月31日の放送どころか年末特番自体が無くなり、その代わりに1月3日にお正月特番を放送する、とのことです。
年末年始というくくりで見れば、ドラの放送自体が無くなるわけではありませんが、大晦日はドラえもんを観るのが毎年の習慣だっただけに、それがないのは非常に残念です。逆に、15年ぶりのお正月特番がどんな内容になるかは楽しみではありますが。
鬼が笑う話になりますが、はたしてこのような編成が今年だけなのか、来年以降も続くのか、はたまた年末年始の『ドラえもん』放送自体が無くなってしまうのか、予断を許さない状況であると思います。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.15) Gecko/20101026 Firef...@s200247.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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Webをやぢ
- 10/11/27(土) 22:52 -
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約3年ぶりの書き込みです、先日発売されたある月刊テレビガイド誌の大晦日当日
のテレ朝の番組欄が殆ど白紙の状態になっており、恒例となっている大晦日ドラ
特番は影も形もありませんでした。
例年この時期ならドラ特番をやることまではわかっていたのに、今回みたいに放
送番組そのものが白紙の状態というのは今までなかったことだと思います。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; YTB730; SLCC2;...@KD121105247004.ppp-bb.dion.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/11/23(火) 15:32 -
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◆やきえもん さん:
>果たしてどういう話になるか、とても楽しみです。
やはりというか、「手がゴムマリ」のオチは改変されていましたね。私の想像が(おそらく)正しかったことが分かった点では嬉しくもあるのですが、せっかくのオチがそのままアニメ化されなかったのは残念です。
身体障害(この場合は指の欠損になるのでしょうか)は非常にデリケートな問題ですから、テレビでは特に、軽々しく扱うわけには行かないのでしょう。
それはそれとして、今回初めて「あやとり世界」がアニメ化されたわけですが、「プロあや」の激しくもバカバカしい戦いや、のび太が尊敬を受ける様など、面白く描かれており、全体としての出来は悪くなかったと思います。ただ、オチについては原作を知っているだけに、どうしても苦しく感じてしまいましたが。
>そういえば差別と言えば、わさドラ放送開始当初、「(秘)スパイ大作戦」がスネ夫の弱みが原作と違うことで話題になりましたが、それだけに「ロボットがほめれば」のオチの差し替えの意味がわからないのは、私だけでしょうか?
わさドラでも、基準が一定しない部分はありますね。他にも、開始当初は薬系の道具がドリンクなど他の「飲む」ものに改変されていましたが、最近は原作通りに出ているというケースもあります。
結局、自主規制なのでその線引きが時々で変わってしまうのではないでしょうか。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.15) Gecko/20101026 Firef...@j098022.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/11/23(火) 15:26 -
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◆シュン さん:
> F作品では、麻雀用語が出てきたり、SF短編集で話のネタのひとつとしてあげている程度です。一方A作品では麻雀そのものを描いており、A先生は麻雀を打つ人の様子を描いています。ここがF作品とA作品の麻雀ネタの相違です。
A先生は、麻雀に限らずギャンブルを扱った漫画を他にも多く描かれていますね。ギャンブルを通じて人間心理を描き出すのは、A先生の得意分野の一つでしょう。個人的には「無邪気な賭博師」「マカオの男」などが特に好きです。
シュンさんが書かれているような両先生の作品での麻雀の扱いの違いは、お二人の創作の方向性や興味の在処などを示す物と言え、興味深いですね。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.15) Gecko/20101026 Firef...@j098022.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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やきえもん
- 10/11/17(水) 1:22 -
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お久しぶりです。
次回のアニメドラで、ついにあの「あやとり世界」がアニメ化されるそうです。
「ドラちゃんのおへや」の「アニメ制作なんてわけないよ」のコーナーによると、「ドラの手がゴムマリ」が差別に当たるため、アニメ化できないことになっていますが、果たしてどういう話になるか、とても楽しみです。
ちなみに「キテレツ大百科」の「動物芝居を作るナリ」は、やはり差別問題の回避のためか、「コロ助は劇をメチャクチャにして途中で追い出される」という話にアレンジされ、「コロ助の手がゴムマリ」には触れていません。
そういえば差別と言えば、わさドラ放送開始当初、「(秘)スパイ大作戦」がスネ夫の弱みが原作と違うことで話題になりましたが、それだけに「ロボットがほめれば」のオチの差し替えの意味がわからないのは、私だけでしょうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.6...@FLH1Aap039.myg.mesh.ad.jp>
F作品とA作品における麻雀ネタの相違の前に麻雀について簡単に説明します。麻雀はハンチャンで役を作って点数を競い、ハンチャン終了時に各自の点数により順位を決めるゲームであります。麻雀は最低1ハン役を作ってあがるゲームで、役には主なものとしてリーチ、ピンフ、タンヤオ、サンショクドウジュン、ホンイツ、チンイツなどがあり、特別な役が役満で、コクシムソウ、スーアンコウ、ダイサンゲン、チンロウトウ、ダイスーシー、ショウスーシー、リュウイーソー、ツーイーソー、チュウレンポウトウ、スーカンツ、テンホウ、チーホーが役満です。ドラは役ではなくあがったときにつくボーナスのようなものです。以上が簡単な説明で詳しいことは麻雀の本で読んでください。
F作品では、麻雀用語が出てきたり、SF短編集で話のネタのひとつとしてあげている程度です。一方A作品では麻雀そのものを描いており、A先生は麻雀を打つ人の様子を描いています。ここがF作品とA作品の麻雀ネタの相違です。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.6; SLCC2;...@p3244-ipbfp302miyazaki.miyazaki.ocn.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/11/3(水) 22:12 -
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◆流離い さん:
>過去に東宝から「TV版ドラえもん」と「21世紀テレビ文庫 ドラえもん」というタイトルでレンタル専用のビデオが出ていましたが、これらのビデオはDVDになっているのでしょうか?
「テレビ版ドラえもん」は、そのままの収録内容で、全60巻がレンタルDVD化されています。今、テレビシリーズの大山ドラを気軽に観られる方法と言えば、このDVDでしょう。
「21世紀テレビ文庫」の方は、残念ながらDVD化されていません。放送日が金曜に移ってからの長尺の話はこちらでしか観られませんから、何とかして欲しいものです。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.15) Gecko/20101026 Firef...@l218141.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/11/3(水) 22:09 -
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◆どらふぁん さん:
>ドラえもんの映画予告についてですが、毎年、いつ頃から映画予告は始まっていたでしょうか?
最近は7月頃から既にテレビ放送枠内で予告が流れるようになってきていますが、大山ドラ時代、秋にその年の映画が地上波放送されていた頃は、毎年映画放送の後に「来年の新作」として流れた予告が最初になっていたと記憶しています。
>また、88年や89年頃は、藤子不二雄アニメ全盛期で、テレビ朝日でもたくさんのアニメが放映されていました。当時、こうしたアニメの通常放送の終了後も、ドラえもんやその同時放映映画の宣伝は行われていましたでしょうか?
こちらについては、どうだったかちょっと記憶にありません。88〜89年と言えば藤子先生がコンビ解消された後ですから、映画の流れた可能性があったとすれば『エスパー魔美』になりますが、私は本放送の『魔美』は、あまり観られなかったものですから。
どなたか、ご存じの方がいらっしゃったら、よろしくお願いします。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.15) Gecko/20101026 Firef...@l218141.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
だいぶ、以前にここに書き込みをした流離いというものです。
今回は、おおはたさんに教えて頂きたいことがあって書き込みします。
大山ドラえもんのテレビ版のレンタルについてなのですが、
過去に東宝から「TV版ドラえもん」と「21世紀テレビ文庫 ドラえもん」というタイトルでレンタル専用のビデオが出ていましたが、これらのビデオはDVDになっているのでしょうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; YTB730; GTB6.6; .NET C...@PPPnf766.tokyo-ip.dti.ne.jp>
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どらふぁん
- 10/10/31(日) 3:47 -
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ドラえもんの映画予告についてですが、毎年、いつ頃から映画予告は始まっていたでしょうか?
主に、1988年や1989年公開の映画について知りたいのですが・・・
当方、ここ10年ほどの事しか分からないのですが、大体前年の11月頃からだったでしょうか?
また、88年や89年頃は、藤子不二雄アニメ全盛期で、テレビ朝日でもたくさんのアニメが放映されていました。当時、こうしたアニメの通常放送の終了後も、ドラえもんやその同時放映映画の宣伝は行われていましたでしょうか?
お教え頂ければ嬉しく思います。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; GTB6; .NET CLR...@hccdb6a8564.bai.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/10/2(土) 22:34 -
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◆シュン さん:
> のび太の人魚大海戦をDVDで見た感想は一言で言えばぐだぐだでした。なぜこのような出来になったのかを考察していきます。
私も、だいたいは似たような感想を持ちました。
鑑賞した直後に、ブログで感想を書きました(↓)が、
ttp://blog.goo.ne.jp/hballoon/e/0cb598699a0671478f1346da2eb53cb2
スタッフが何をやりたいのかが伝わってこないのは致命的な欠点だったと思います。色々と面白くなりそうな設定は盛り込まれていたものの、ほぼ何一つとして活かされていなかったのは残念でした。
こういった作品こそ、「どうしてこうなった」のか、ぜひ知りたいですから、可能なら脚本とコンテを読んでみたいです。
もらいもんさんが触れられていたコミック版が脚本に忠実だったとするならば、問題はコンテ・演出以降にあったことになりますが、どうなんでしょうね。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.13) Gecko/20100914 Firef...@p042044.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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もらいもん
- 10/9/27(月) 8:58 -
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私も劇場とDVDで鑑賞しましたが、ぐだぐだというより「なんでこういう展開にするかなあ?」という感じでした。
真保さんは普通の実写映画の脚本もされているので脚本の不備ではないでしょう。
この人魚大海戦はコミック版もでていますがこちらは映画版と異なり「若干ストーリーが違う」非常にうまくまとまっています。(主題歌・帰る場所とマッチしたラストになっています)
なぜこのコミック版をそのまま映画にしなかったのかと思うのです。
緑の巨人伝のときも映画はぐだぐだでしたがコミック版は同じ脚本をもとにしているのになぜかコミック版のほうがうまくまとっまていました。
思うにストーリー案と監督の構成能力が悪いのでないでしょうか?
水田わさび版ドラえもんになってからの映画は30分以内に状況説明が出来ていないとうより作者没後のオリジナル作品は「詰め込みすぎ」「設定が甘い」「構成が悪い」「ドラえもんがSF(すこしふしぎという意味とサイエンスフィクション両方の意味合いで)ではなくファンタジーになっている」というように構成に失敗している作品が多いようです。いかに藤子先生の作品が優れているかわかります。
救いだったのはゲスト声優がわりと上手(さかなくん以外)だったということでしょうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; GTB6.5; .NET CLR 1.1.4322; ...@softbank220059232043.bbtec.net>
のび太の人魚大海戦をDVDで見た感想は一言で言えばぐだぐだでした。なぜこのような出来になったのかを考察していきます。
まず第一の原因は脚本が映画の尺に収まっていないことにあります。脚本を担当した真保さんは小説家であることから小説を書いている感覚で脚本を作っていたから映画の脚本というより小説になってしまって映画の尺に収まっていないわけであります。
第二の原因はこの映画を監督した楠葉監督の演出もろもろに問題があります。具体的に言うと、人魚大海戦に限らずわさドラになってからの映画は30分以内に状況説明が出来ていないからその後の展開に支障をきたしぐたぐたになってしまうわけであります。後監督がこの映画で何をしたかったかまったくわからないこともぐだぐだの原因になっています。同じオリジナル作品でも緑の巨人伝は渡辺歩監督はおそらくひぐらしのなく頃のような作品をドラえもんでやりたかったと緑の巨人伝で感じました。(もっともドラえもんでやる内容ではないが・・・)それに対し人魚大海戦は監督が何をやりたいのかがまったく感じられませんでした。
最後に第三の原因は安直な設定とドラえもんたちを含むキャラクター設定に問題があります。安直な設定は人魚族と怪魚族と人魚スーツのことです。人魚族と怪魚族にそれほどの違いがなく、両方の種族に二足歩行にしたことによって両方の種族の違いがわからずまた人魚スーツなどを出したことによって水生民族でもないのになぜ水の中で暮らし、水中の環境に出来るのかという矛盾を抱えてしまったわけであります。その余波はのび太達にもおよび人魚スーツで水中を泳がせていくのも矛盾があり、テキオー灯を浴びたといっても人間のカロリー消費量が変わるわけでもないので1時間も水中を泳ぎ続けることは出来ません。キャラクター設定に関して言えばドラミを除くと全員生きたキャラクターではないから、せりふも薄っぺらく感情移入も出来ません。
以上のことからこの映画はグラスの破片だけを集めたもので、映画の形にもなっていませんでした。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0; GTB6.5; SLCC2;...@p5120-ipbfp203miyazaki.miyazaki.ocn.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/9/12(日) 10:47 -
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◆ミクロA さん:
>視聴する機会がありましたので、原作でガチャ子が登場する作品の詳細がわかりました。
またまた、貴重な情報をありがとうございます。未ソフト化作品ばかりなだけに、視聴する機会を持たれたとは、羨ましい限りです。
「雨男はだれだ!?」や、この前の「影絵ライトで遊ぼう」なども含めて、完全オリジナルとは言い切れない原作要素が入っている作品は、扱いに迷います。帯番組だけでなく、90年代後半からもそのような作品はいくつも放映されていますし。
オリジナルに近い作品は、わさドラのリストで使っている「※大幅にアレンジ」表記を使うことを含めて、一度原作表記の見直しをしたいところです。
>また、単行本未収録となっている作品は、藤子・F・不二雄大全集での収録状況に置き換えてはいかがでしょうか。
とりあえず、第1期の8巻までに収録された原作については、次の更新であらためる予定です。1巻ごとにやっていると手間がかかるので、今後も第2期、第3期と区切りの付いたところでまとめて表記を変えるつもりです。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.12) Gecko/20100824 Firef...@l216037.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
視聴する機会がありましたので、原作でガチャ子が登場する作品の詳細がわかりました。
> 1980/8/22 第412話「分身かがみ」(原作:単行本未収録「まほうのかがみ」?)
間違いありません。突然に部長の息子アキラを預かることになったという設定になっていました。そのアキラは粗暴な少年で、いわゆるクソガキでした。アキラが原作のガチャ子の役割になっています。
> 1980/9/3 第420話「恐竜がきた」(原作:単行本未収録・無題[小一70/6]?)
ガチャ子の役割を完全にドラミがこなしています。ドラミの精神年齢が幼児のようになっているのはやはり違和感を感じます。
> 1980/9/19 第432話「面倒みるのはどっち!?」(原作:単行本未収録・無題[小一70/5]?)
大まかには間違いありません。ガチャ子の代わりにドラミがやって来ます。ドラがのび太に計算問題を教えているところへドラミが現れ、解答の誤りをドラミが指摘したことで、ドラのプライドに火がつき、ドラミとどちらが優秀か競おうと言い出します。その状況を利用して2人に宿題をやらせようとするのび太、それに乗ってしまうドラですが、のび太の怠け心に気づいたドラミは一計を案じる…という展開です。ここからのハチャメチャ展開は原作のとおりです。
> 1980/9/29 第438話「雨男はだれだ!?」(原作:単行本未収録「ロボットのガチャ子」)
疑問符がないので、内容確認済みのようですが、これはアニメオリジナルと呼ぶべきだと思います。ハイキングにドラミが同行し、雨雲は出たところで「雲とりバケツ」に閉じ込める。寝坊してあわてて駆けつけたドラが、のび太が食べようとしていたドラ焼きを鬼のように食べまくり、のどを詰まらせたドラは水を求めて「バケツ」を開封してしまう、という内容でした。
以下の作品についてもコメントさせてください。
> 1980/9/9 第424話「透明ペンキ」(原作:単行本未収録・無題[小一73/2]?)
間違いありません。
> 1981/1/6 第493話「かべの中で新年会」(原作:9巻「かべ新聞の中で新年会」)
アニメと原作のサブタイトルが逆ではありませんか?
> 1981/2/5 第511話「即席ジャングル」(アニメオリジナル?)
確かにアニメオリジナル作品です。冒険したいというのび太のためにドラが出した道具で、空き地がジャングルになるという話です。
また、単行本未収録となっている作品は、藤子・F・不二雄大全集での収録状況に置き換えてはいかがでしょうか。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.9.2.8) Gecko/20100817 Fir...@EM111-188-80-35.pool.e-mobile.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/8/30(月) 22:56 -
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◆ミクロA さん:
>テレビアニメ第2作1期の初期のシナリオを6冊入手しまして、原作の不明とされていた作品、出典が間違っているものについて、正しい出典がわかりましたので、報告させていただきます。
たびたび、ありがとうございます。
確かに、以前教えていただいていました。失礼しました。次回更新で反映いたします。
「影絵ライトで遊ぼう」は、元々原作がかなり短いだけに、6分の尺にするのでもオリジナルは不可欠だったのでしょうね。どういう膨らませ方をしているのか、気になります。
この話に限らず、帯番組時代の後半分はサブタイトルから内容が判断できないものが多くて気になっているので、タイムマシンBOXの続きで後半308話分を出して欲しいものです。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.11) Gecko/20100701 Firef...@l216081.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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ミクロA
- 10/8/26(木) 23:27 -
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3年前にもメッセージをお送りしていましたが、お忘れかと思い、この場で書かせていただきます。
テレビアニメ第2作1期の初期のシナリオを6冊入手しまして、原作の不明とされていた作品、出典が間違っているものについて、正しい出典がわかりましたので、報告させていただきます。
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> 1980/8/12 404 ふしぎなメガネ
原作:『小学一年生』1973年11月号掲載「ふしぎなメガネ」
> 1980/12/17 484 こころのぞきミラー
原作:FF7巻収録「不思議なめがね」
> 1980/9/10 425 ゆめグラス
原作:『小学一年生』1970年10月号掲載「ゆめ」
> 1981/4/20 549 ふしぎなじどうしゃ
原作:『小学一年生』1976年5月号掲載「ふしぎなじどうしゃ」
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また「影絵ライトで遊ぼう」は原作からかなり水増しされており、ほぼ別の話になっているといっても過言ではないと思いますので、原作+アニメオリジナル としたほうが適切である可能性があります。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.9.2.8) Gecko/20100817 Fir...@EM114-48-191-175.pool.e-mobile.ne.jp>
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おおはた(管理人)
- 10/8/22(日) 23:30 -
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◆こう さん:
>はい。まず、画面に「サタデースペシャル」という画面が現れ、そのまま通常版OPに入っていたので、特番タイトルはカットされたと思われます。
やはり、そうでしたか。大晦日スペシャルではなく単なる日曜日のスペシャルとして放送されたのですね。
>ありがとうございます。こんな情報で見てくれるのかと心配していたので…よかったです。
いえ、こちらこそありがとうございます。
全国ネットでの放送情報はその気になればある程度までは調べられますが、それよりも地方での特殊な形態での放送の方が調査はやっかいですから、今回のような情報は大変ありがたいです。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.11) Gecko/20100701 Firef...@s202249.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>
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こう
- 10/8/19(木) 21:34 -
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>番組冒頭の「大晦日だよドラえもん」の特番タイトルもカットされているのでしょうか。
はい。まず、画面に「サタデースペシャル」という画面が現れ、そのまま通常版OPに入っていたので、特番タイトルはカットされたと思われます。
>せっかくですので、「参考情報」の形で次回の更新時に特番リストに情報を追加させていただきたいと思います。
ありがとうございます。こんな情報で見てくれるのかと心配していたので…よかったです。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; YTB730; GTB6.3...@1153145240.gd6.shimanto.tv>
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おおはた(管理人)
- 10/8/18(水) 22:18 -
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◆こう さん:
>さて、先日更新された「ドラえもん特番リスト」をみていると、1991年12月31日の大晦日スペシャルを見て、少し、驚きました。
>というのも、地元、高知では、この特番を1992年2月15日(土)に放送されたのですが、3時間SPのところを2時間にしており、実際の地元版の特番を持っていたので、チェックしてると、以下の内容となってました。
はじめまして。
テレビ朝日の系列局は他の系列に比べて若干少ない(現在24局)せいか、大晦日特番に限らず、通常放送も特番も全国ネットとは異なる時間帯で放映している地域が少なからずありますね。藤子先生の地元・富山ですら日曜朝6時と、観やすいとは言いがたい時間帯ですし。
大晦日特番の場合、3時間枠を確保するのが難しい地方局向けに2時間版を用意してあるのでしょう。
通常版OPから番組が始まると言うことは、番組冒頭の「大晦日だよドラえもん」の特番タイトルもカットされているのでしょうか。そのわりに、大晦日トークが残っているのは中途半端な気もしますが、ここは変えようがなかったのでしょうね。
今回は、興味深い情報をありがとうございました。
せっかくですので、「参考情報」の形で次回の更新時に特番リストに情報を追加させていただきたいと思います。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.11) Gecko/20100701 Firef...@s202030.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp>