ドラちゃんのおへや
らくがきじゅう
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「ペッター」だけでなく、「さとりヘルメット」も、コミック版だと中途半端な終わり方をしていて、アニメの話は、ジャイアンが、不良に絡まれ、ドラやのび太、スネ夫、しずかたちが捨て身の構えで、ジャイアンを助けに来るというものに変えたのは、悪くないと思いますね。
リメイク1作目の「オオカミ一家を救え」は、罰ゲームを逆立ち町内一周に変更し、罰ゲームをやり遂げ、ジャイアンとスネ夫を見返し、のび太が、少しは成長したような終わり方も同じことが言えますね。
リメイク作でないが、「カミナリだいこ」は、ジャイアンにたいこを取られて、カミナリで攻撃されるところまでは、コミックと同じだったが、雨で洗濯物が濡れてしまい、家に帰ったらママにこっぴどく怒られてしまう終わり方に変えられたのは良くなかったな・・・
コミックでは、ジャイアンが部屋でたいこをたたいてたとき、母ちゃんが「うるさいわね」と言って怒ってジャイアンの部屋にやってきて、母ちゃんに追いかけられるという終わり方だったし
アニメの「ペッター」で、最後にソージーを、どうやって元の掃除機に戻したのかは今でも謎でと思ってますね。
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おおはた(管理人)
- 09/3/9(月) 1:48 -
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◆32歳独身 さん:
>「ペッター」だけでなく、「さとりヘルメット」も、コミック版だと中途半端な終わり方をしていて、アニメの話は、ジャイアンが、不良に絡まれ、ドラやのび太、スネ夫、しずかたちが捨て身の構えで、ジャイアンを助けに来るというものに変えたのは、悪くないと思いますね。
アニメ版「さとりヘルメット」では、最後に皆が本当にジャイアンに感謝しているんだと言う事をわからせるために、再度ヘルメットを被せる場面がいいですね。
道具の使い方が上手く、脚本がよくできていると思いました。
1980年代半ばは1話の尺が12分43秒と、長めになっていた為に、この時期にアニメ化された作品はアレンジの多いものが目立ちますが、ワンパターンなのび太失敗オチでない方が、心に残っているように思います。
ここでこの時期の作品の話をしても、スペシャル作品以外は現在、視聴しづらいのが残念です。「ペッター」は未ソフト化、「さとりヘルメット」は「21世紀テレビ文庫」でビデオ化されましたが、VHSのみのためレンタル店では、ほぼ姿を消しています。
玉石混合とは言え傑作も多いのですから、DVD化されて気軽に観られるようになるといいのですが。
>アニメの「ペッター」で、最後にソージーを、どうやって元の掃除機に戻したのかは今でも謎でと思ってますね。
ドラえもんなら、色々手段は持っていそうですね。
一番簡単なのは「タイムふろしき」を被せる事ですが、のび太のペットになる前まで時間を戻したと考えるのは心情的に抵抗がありますから、戻すための「逆ペッター」のようなものがあったのだと思いたいです。
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