◆Annabel Leeさん:
> 『小学四年生』1972年3月号に掲載された、二度目の最終回はいかがでしょう。話の内容は、だいたいこのようなものです。
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>のび太はみんなとサイクリングに行く約束をしたが、のび太は自転車に乗ることができない。そこでドラに頼もうと家に帰ると、ドラえもんとセワシが何か相談をしていた。実はセワシは、のび太はドラえもんに頼るくせがついてしまって、このままでは一人では何もできない人間になるのではと心配してドラえもんを未来の世界に呼び戻そうとしていたのだ。しかしドラえもんはどうしても自分からこのことをのび太に言うことができない。
> そこでセワシは一計を案じた。ドラえもんに苦しんでいるように演技をさせ、壊れそうになっているとウソをついて未来に帰ろうというのだ。しかしそこで自分よりもドラえもんのことを気づかうのび太の優しさにふれたドラは泣出してしまい、全てをのび太に打ち明ける。はじめはウソをつかれたことに腹を立てていたのび太も「自分の力でなんでもできる強い人になってほしい」とセワシに言われると納得して、「やってみるよ。ぼくひとりで、自信はないけどがんばるよ」と答え、ドラえもんはセワシとともに未来に帰っていった。
> その後のび太はさっそく一人で自転車に乗る練習を始める。それをドラえもんは未来でセワシとともにタイムテレビで見守っていた。
>「がんばれ、がんばれ! タイムテレビでおうえんしてるぞ!!」
教えてくださってありがとうございます。
まさしくのび&ドラの友情話ですね。機会があったら読んでみたいです。
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> この話、ドラを語る上では欠かせない話だと思うのですが、おそらく単行本に掲載される可能性は低いでしょうね(嘆息)。
た、確かに(汗)未収録全集を出して欲しいですね。
前書きなどを書くなどして、なんとかならないのでしょうかね。
ガチャ子の出てくる話も読みたいです(切実)