ドラちゃんのおへや
らくがきじゅう
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海底を舞台としたドラ映画の中で海底鬼岩城のリメイクのほうが人魚大海戦より期待できたのではないかと思います。その理由としては海底鬼岩城のあらすじには重大な欠点があるからです。海底人のエル達との交流がほとんど無い上にドラえもん達を拉致したり、自分達の戦争の後始末をドラえもん達にやらせるなど、ひどい行為をしている。このような欠点があるからこそ、海底鬼岩城のリメイクする充分な理由になる。海底鬼岩城をリメイクするにあたってドラえもん達と水中バギー以外のキャラを除外し、冷戦に見立てたムーアトランティスの対立はもう冷戦の時代ではないのでなくし新しいストーリーにすれば面白い映画になるでしょう。
ここからは人魚大海戦の展望について述べます。海底を舞台にしたドラ映画は海底の楽しさを充分に描けていません。その理由は海底を舞台にすると深海の水圧がある上に深海魚はグロテスクな姿で、早い話が絵にまったくならず深海は人間にとって宇宙のようなところで命の危険との隣りあわせであるため、一歩間違えれば海底を舞台にした映画はブラックな内容となる。このようなことから海底鬼岩城はテキオー灯などの万全の体制で臨んでも海底の楽しさを充分に描けなったのです。人魚大海戦は海底鬼岩城ですら充分描けなかった海底の楽しさを描けるのでしょうか。人魚大海戦は水圧対策を今のところ示していません。この水圧対策を示さなければ海底の楽しさを描くことはできません。まさか人魚スーツが水圧対策だとしたらかなり無理があり、やはり海底の楽しさを描くことはできません。最も人魚スーツはスーパーマリオブラザース3のかえるスーツとまったく同じでこのスーツをきることですいすい泳ぐという設定は別に珍しくも無くスーパーマリオブラザーズ3を見ているというデジャビュになる上に、人魚スーツを着て泳ぐことは短編でもできることなのでこれを映画でやる理由は乏しいと思います。以上のことから人魚大海戦が海底にいる楽しさを描けるかが不安である。
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おおはた(管理人)
- 10/2/19(金) 23:54 -
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◆シュン さん:
> 海底を舞台にしたドラ映画は海底の楽しさを充分に描けていません。
「人魚大海戦」については公開前につき言及を控えさせていただきますが、「海底鬼岩城」は十分に海底の楽しさは描かれていたと思います。キャンプ生活はもちろんですが、海溝のさらに奥までのダイビングはとても面白そうで魅力的な場面でした。
そして、楽しさを描いた上で、指摘されている海底の怖さもしっかり描いていたからこそ、テキオー灯の時間切れ問題でスリリングな場面が効果的になったのだと思います。
しかし、どんな状況でもOKなのですから、「テキオー灯」はさじ加減の難しい道具でしょうね。あまり安易につかっては話がつまらなくなります。実際、後期の大長編で登場した時は「またか」と思ってしまいましたし。
その点、「海底鬼岩城」では冒険への導入のための道具として、前述の「時間切れ」問題を含めて効果的に使われていました。
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