ドラちゃんのおへや
らくがきじゅう
※日本テレビ版アニメ「ドラえもん」OP動画がネットで出回っている件については、書き込みの前にこちらをご覧下さい
※スパム対策のため、httpで始まるURLの書き込みはできません。URLを書き込みされたい方は、頭のhを取るなどして下さい
※YouTube、ニコニコ動画などの動画サイトに関する話題はご遠慮下さい
※管理人は毎日ここをチェックしていますが、すぐに書き込みが出来るとは限りません。ご了承下さい
※プロキシ経由の投稿は制限しています
|
もらいもん
- 06/5/8(月) 21:08 -
|
アニメキテレツ大百科では最終回コロ助はキテレツと別れ江戸時代「キテレツ斉」の元にに残りますが、私の推測ではキテレツ斉が死ぬ直前コロ助の動力を静止させ木手家の蔵に封印し現代まで送ったものと考えられます。そして現代でキテレツがコロ助と別れたあと木手家の親戚の家の蔵でコロ助が起動するようにしていたのです。そして二人は約170年の時をこえてめぐり合うのです。これが私が補完した本当の最終回です。
というのもかつてブタゴリラの親子が未来から来たことがありました。そのときコロ助はちゃんと未来に存在していました。このことからこういう話になるのではないでしょうか?
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220059232164.bbtec.net>
ええ!!
キテレツの最終回って、大百科が焼かれてしまうけれど、それによってキテレツが、前向きになって…って話じゃなかったんですっけ??
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)@east98-p83.eaccess.hi-ho.ne.jp>
◆高畑さん:
>キテレツの最終回って、大百科が焼かれてしまうけれど、それによってキテレツが、前向きになって…って話じゃなかったんですっけ??
それは原作の最終回でアニメはちょっと違います。
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)@softbank220059232164.bbtec.net>
|
おおはた(管理人)
- 06/5/15(月) 0:19 -
|
◆もらいもんさん:
>というのもかつてブタゴリラの親子が未来から来たことがありました。そのときコロ助はちゃんと未来に存在していました。このことからこういう話になるのではないでしょうか?
私は、アニメの「キテレツ大百科」は、あまり観ていなかったので(最終話は観ました)、コロ助が未来にいたエピソードは覚えがないのですが、それは別にして、キテレツ斉の子供が既に死んでいたのならば、子孫であるはずの英一はどうなるのかと言う事など、アニメ最終話は色々と引っかかるところの多い話でした。
最終話については、他にもそれまでのアニメで登場したエピソードと矛盾した点があったようですね。長く続いたために、スタッフが設定を把握しきれていなかったのでしょうか。無理にコロ助との別れを入れなくても、原作通り「さらば大百科」でよかったと思います。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.0.3) Gecko/20060426 Firefo...@l216044.ppp.asahi-net.or.jp>
> 最終話については、他にもそれまでのアニメで登場したエピソードと矛盾した点があったようですね。長く続いたために、スタッフが設定を把握しきれていなかったのでしょうか。
キテレツの最終回については終了の2年近く前に完成していたそうです。
当初番組終了が決定し、それに合わせて最終回の制作に着手したものの、直後に再度延長が決定、最終回が完成した後も度重なる延長の繰り返しによってズルズルと2年近く続いたため、物語の整合性がだんだん合わなくなっていったようですね。
まあ、やはり先に最終回があったらやりにくいでしょうね。
もっとも奇天烈斎の子が死んでいる時点ですでにパラドックスになっていますが・・・
>無理にコロ助との別れを入れなくても、原作通り「さらば大百科」でよかったと思います。
実は私もそう思っていました。
コロ助ではなく、あくまでも奇天烈大百科を中心にした終わり方として、原作のラストはきれいにまとまっていたため、原作版のほうが個人的には好きですなぁ・・・
個人的な感想ですが、アニメ版は航時機がレギュラーマシンになってから、時間渡航を描く話の組み立てを、脚本が持て余しているような気がしたのですが、思い過ごしでしょうかね???
ドラえもんに似てしまうところを似ないように必死になっているような感じがして妙に窮屈な印象がありました。
航時機は登場させないほうがよかったんじゃないかと、今でも思っています。
あくまでも個人的な感想であります!
<Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows CE; SHARP/WS003SH; PPC; 480x640)@P210168246085.ppp.prin.ne.jp>
|
おおはた(管理人)
- 06/5/22(月) 0:13 -
|
◆numさん:
>キテレツの最終回については終了の2年近く前に完成していたそうです。
この件については、「藤子アニメだいすき!」http://f-daisuki.net/
で、詳しく書かれていますね。確か、「魔法使いサリー」(第1作)なども、最終回が作られたあとに延長が決定したと聞きます。こちらにも雪室俊一氏が脚本で参加しているのが面白いです。
>当初番組終了が決定し、それに合わせて最終回の制作に着手したものの、直後に再度延長が決定、最終回が完成した後も度重なる延長の繰り返しによってズルズルと2年近く続いたため、物語の整合性がだんだん合わなくなっていったようですね。
ただ、シリーズ途中から、ほとんどが雪室氏の脚本になりましたから、脚本段階で明らかな矛盾は何とかして欲しかったところです。
>個人的な感想ですが、アニメ版は航時機がレギュラーマシンになってから、時間渡航を描く話の組み立てを、脚本が持て余しているような気がしたのですが、思い過ごしでしょうかね???
同じく雪室氏が脚本を担当した「T・Pぼん」を観た時も感じたのですが、雪室氏はSFものは、あまり得意でない印象を受けました。「キテレツ大百科」における航時機での時間旅行も、普通の空間移動による旅行とあまり変わらない感じがします。
>ドラえもんに似てしまうところを似ないように必死になっているような感じがして妙に窮屈な印象がありました。
「ドラえもん」との差別化は、「ネオ・ユートピア」会誌のインタビューで雪室氏ご自身も語っていらっしゃいます。「グッズ的なモノ(発明)にはあまり力を入れないで、人間ドラマを作っていこう」と、されたそうです。航時機の扱いも、この考え方によるものでしょう。
原作とは異なる独自の作品としては「キテレツ大百科」は十分完成されていたと思います。それだけに、最終回で「あれっ」と思わずにはいられなかったのは、残念です。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.8.0.3) Gecko/20060426 Firefo...@s200144.ppp.asahi-net.or.jp>