◆オドオドくん さん:
>私は場合にもよると思います。
はっきり言ってしまえば、その通りですね。
前回の私の書き込みは、あくまで実体験をふまえた上での私の意見ですから、ひとそれぞれ考え方や立場の違いで、当然変わってくるはずです。
たとえば、古書でFFランドを探す場合、ネットオークション等を含めても「オバQ」はなかなか手に入れづらい状況ですから、コストは関係なくどうしても読みたいのであれば、初出誌もしくはFFランドを図書館で借りた方が確実でしょう。
私自身、バラでFFランド「オバQ」を揃えている途中ですので、古書店やオークションにチェックしていますが、状態・価格の両方で納得できる品にはなかなか巡り逢えません。私は、明らかにボロボロではなければ、それほど状態にこだわってはいないのですが、それでも最近は年に2,3冊ほどしか入手できません。
また、単行本と初出版の違いをどう捉えるかによっても変わってくるでしょうね。
描き足しや描き換えがある事を考えて、私は両者をある意味「別物」であると思っています。藤子作品には、手塚治虫作品ほどの激しい描き換えはあまりないので、そこまで拘るかどうかは、それこそ人それぞれですが。
>結局はいろいろ見てみて、自分なりに判断してください。
>という事です。
結局、これにつきますね。
このスレッドにはたくさんの書き込みがありましたから、親記事を書かれたともえもんさんも色々な意見を触れる事が出来て、参考になったのではないでしょうか。