◆ウエスト さん:
> はじめまして。だいぶ前からこのサイトを見ていたんですが、今回初めて投稿させていただきました。
はじめまして、管理人のおおはたです。
せっかく書き込んでくださったのに、お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。こちらこそ、よろしくお願いします。
さて、本題の挿入歌ですが、「ぼくの生まれた日」はのび太誕生にまつわるエピソードだっただけに、あそこであの歌を流したのは合っていてなかなかよかったと思いました。
「キミの中ののび太」は、「のび太に恋した精霊」の時も、結構印象的でした。欲を言えば、あの回は専用の歌を作って流せば、より効果的だったでしょうけど、既存の曲からの選択としてはベストだったと思います。
「キミの中ののび太」は、メロディーも堀江美都子さんの歌声も優しくて、単体でもいい曲ですから、効果的に挿入歌として使う事で、アニメ本編も歌も、よりいっそう引き立ちますね。
大山ドラは1980年代中盤以降、挿入歌やキャラソンが作られなくなってしまい寂しく思っていましたが、わさドラになってからの「ミニアルバム」2枚は、結構いい曲や面白い曲が入っていて、まだまだ「ドラえもん」ソングにも可能性が残されているのだなと思いました。
最近は新曲のリリースがちょっと止まっていますが、第3弾以降のアルバムが発売される事も期待しています。