のび太の人魚大海戦の情報が公開されたのでここで映画のことについて語ります。まず新しい予告編の映像から見た限りでは作画は今までと比べるとましにはなっているが違和感があり、背景のほうも写実的で原作と違和感がある。F先生が無くなってから始まった非プロ声優は今のところさかなクンだけであり、主要ゲストキャラはプロ声優であると考えられる。しかしドラ映画の非プロ声優は映画の世界観を阻害している要因であるため、映画の世界観を阻害しないとは言い切れない。
予告編の映像ではまずまずのようだか緑の巨人伝のように悪い意味でだまされたことがあるので予告編だけでは面白いとは言い切れず、またドラミちゃんがでることから今度の映画は面白そうな予感がしません。後映画ののび太君の馬鹿キャラ化にはガマンがなりません。のび太君はだめな子ではあるが、のび太君は最低限度の常識を持っており、だめな子なのは、のび太君は自分の興味の無いことには無味乾燥なだけであって、のび太君は興味のあることには進んで勉強したり、すごい閃きを考えたりするほどの柔軟な発想力を持っている。以上のことからのび太君はだめな子であっても、まったくの馬鹿ではないので映画のような馬鹿さ加減はありえません。