◆やきえもん さん:
>果たしてどういう話になるか、とても楽しみです。
やはりというか、「手がゴムマリ」のオチは改変されていましたね。私の想像が(おそらく)正しかったことが分かった点では嬉しくもあるのですが、せっかくのオチがそのままアニメ化されなかったのは残念です。
身体障害(この場合は指の欠損になるのでしょうか)は非常にデリケートな問題ですから、テレビでは特に、軽々しく扱うわけには行かないのでしょう。
それはそれとして、今回初めて「あやとり世界」がアニメ化されたわけですが、「プロあや」の激しくもバカバカしい戦いや、のび太が尊敬を受ける様など、面白く描かれており、全体としての出来は悪くなかったと思います。ただ、オチについては原作を知っているだけに、どうしても苦しく感じてしまいましたが。
>そういえば差別と言えば、わさドラ放送開始当初、「(秘)スパイ大作戦」がスネ夫の弱みが原作と違うことで話題になりましたが、それだけに「ロボットがほめれば」のオチの差し替えの意味がわからないのは、私だけでしょうか?
わさドラでも、基準が一定しない部分はありますね。他にも、開始当初は薬系の道具がドリンクなど他の「飲む」ものに改変されていましたが、最近は原作通りに出ているというケースもあります。
結局、自主規制なのでその線引きが時々で変わってしまうのではないでしょうか。