ドラちゃんのおへや
らくがきじゅう
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シュン
- 24/10/15(火) 15:36 -
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久々の投稿でわさドラの21年10月30日に放送したリアル日本一周超特急すごろくの内容についての感想です。
リアル日本一周超特急すごろくの見た感想は、劇中で今は亡きハドソンと現在はコナミが発売している桃太郎電鉄シリーズを模したスネ夫がプレーしている双六鉄道ゲームとドラえもんが出すひみつ道具日本一周特急すごろくで目的地で一番乗りしたものが勝ちで、日本一周特急すごろくではのび太が最初に振ったサイコロ二個の出目が周回回数で目的地に何回ついたのかを競うゲームとして描写しているが、桃太郎電鉄ファンの私として物申したいのは、スタッフは桃太郎電鉄を全く分かっていません。桃太郎電鉄は目的地に着いた回数を競うゲームなんかじゃなく、決められた年数で桃太郎電鉄16以前は最大99年、桃太郎電鉄16以降は最大100年で総資産の合計値を競うゲームで、早い話が双六を模したマネーゲームである。
ここからは桃太郎電鉄の実際の進め方と攻略法の一例を記載しますので桃太郎電鉄に興味をもちましたなら幸いです。劇中ではいの一番に目的地に向かうように描写しているが、これは全くの間違いで、最初の目的地で東京駅から20マス以内の目的地である名古屋や新潟などは向かってもいいが、20マス以上の出雲と博多と札幌とゴールが難しいハワイなどの目的地は直ぐに向かわずに千葉房総半島のカードマス駅で急行系カードと便利系カードをそろえてから行くのがセオリーである。特にハワイが最初の目的地になった場合、対人同士では誰もハワイに向かわずに出雲などの独占しやすい物件を狙いに行ったり、あるいはカードをそろえてからハワイのゴールと次の目的地の行き方までを考えた行動をするので、2年か3年は全く目的地が変わらないこともよくあることです。
これは極端な例だが、やり方次第では目的地に一回も入らずとも一位になる事も出来るので、桃太郎電鉄において目的地にゴールするのは援助金などの軍資金を得る手段でしかなく、ゲームが進めば決算金が援助金を上回るので必ずしも目的地に入る必要性はなく、例えば博多が目的地で北海道にいる社長がキングボンビーが付いている状態で1ターンでゴールした場合、札幌が目的地になりキングボンビーが付いている社長が札幌にゴールして仙台が目的地になった場合、仙台に1ターンでゴール出来るかほかの社長に擦り付ける手段がない場合キングボンビーの被害を食らうことになる。こうならないためには目的地付近でまだ買っていない物件を買うなどしてほかの社長が目的地のゴール圏内に近づいたのを見計らってからゴールするのが正しいです。
この様に貧乏神とスリの銀次の妨害などをくぐり抜けて最終的には岡山駅で最も高い架空の物件桃太郎ランドを買うのが最終目標であり、リアル日本一周超特急すごろくのようなゴールを競うゲームではありません。以上のことからこれが桃太郎電鉄の進め方であります。桃太郎電鉄に興味をもっていただいたならニンテンドースイッチで出ていますのでよろしければどうぞ、以上で締めます。
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