これは面白いですね。
こうして服だけを並べてみると、この旧作品の「色」を楽しめるものですね!
服装と言えば、最新シリーズの特徴は、話毎に頻繁に服のカラーリングが変わることですね。
私にとってはのび太=赤シャツのイメージだったので(旧ドラもそうでしたが)、今回の新シリーズで赤を着てくれる回が多く、懐かしい限りなのですが、オレンジ、緑、青(映画では大山シリーズの不動色の黄)と、バリエーションが多くてなかなか好きです。
アニメキャラ=着替えない
という定石を外してくれたところが嬉しいですね。
大山シリーズも後半は基調カラーに文字を入れたり線を入れたりとアレンジをしていましたが、新シリーズのほうがいいですね。
また、新シリーズでもう一つ好きなのが髪色なんですよ。
ほとんどの人物が完全な紺色ですよね。
昨今のアニメーションを見ていると、何の先入観もなく金髪だ緑髪だという奇っ怪な髪色のキャラクターが平気で登場するようになりましたが、新シリーズはこういったところからもドラえもんが書かれた時代の世界観を大切にしているようで、好感なんです。パパも家では結構和服を着ていますし(忘れてましたが、旧ドラのママの髪色は完全なチャパツですよね・・凄い栗毛)。
しかし旧ドラの野比家は懐かしい!まさにあのとおりでしたね。
特に二階の物干し台(昔は何処の家に出もあったのに・・・)。
おっと、内容が滅茶苦茶になってきましたので、今回はこれで・・