オリジナル大長編ドラえもんのあらすじ考えてみました。
「映画ドラえもん のび太の火星物語」というのはどうでしょうか?
あらすじ・・
夏休み、泳げないことをからかわれたのび太は泳ぎを練習することを決意するが泳げないのが恥ずかしいのでドラえもんに誰もいないプールや海を出してくれとせがむ、どこでもドアで各地のプール、海を見に行くがどこも満員。
のび太は家を飛び出すと出木杉君に相談にいく、出木杉は夏休みの自由研究で「火星の謎」に取り組んでいた。
出木杉はのび太に昔は火星には海があったと話す。
そこでのび太はドラえもんに頼み込む。
「昔の火星へ連れて行ってほしい」
ドラえもんはタイムマシンで昔の火星「10億年前」へのび太を連れて行こうとするとのび太はしずかちゃんも連れて行きたいと言い出すが結局ジャイアン、スネ夫にばれ5人で古代の火星へ行くことなる。
古代の火星へ着いた5人はリゾート気分を満喫するが誰もいないと思われていた古代火星には人類がいたのでした。
そこでのび太らは火星人の少年と仲良くなる。
ところがのび太ら一行が異邦人ということがばれ本国へ連れて行かれてしまう。美しい火星だと思われていたが火星人達による環境汚染により火星環境が悪化していたのでした。
そこで火星人達にはある陰謀があったそれは火星人の地球侵略だったのです。
.....中略.....
その時、火星にはある危機が迫っていた。火星に巨大隕石群が接近していた。
のび太らは火星の人間と協力し火星を脱出しようと試みる。
火星の人間はドラえもんの道具を使いなんとか宇宙空間に脱出することができた。隕石の衝突で火星の月は破壊され二つの小惑星になり海も消滅した。
彼らは自分らの文明を1からやり直すことを決意し宇宙に新天地を求め旅立つのでした。
おしまい。
みたいな話はどうでしょうか?
ラストがワンニャン時空伝とほぼ同じですね。