◆かりんとう さん:
>しかしスペシャルアニメでのドラが「ベンベン」と言う発言や「あたたかい目」は正直引きました。
公式サイトもできて、映画もいよいよ近づいてきた感じですね。大晦日にも又予告編をやるのでしょう。
さて、「ベンベン」はともかく、「あたたかい目」は、恐竜2006限定にして欲しかったところです。たしかに、劇場での子供の受けはよかったネタなので、使いたくなる気持ちはわかりますが。
>主役級の美夜子さん役は、今年のスペシャルでも出演された相武紗季さんということですね。本職の声優さんではないだけに、少し心配です。
ピー助は、私は特に悪いとは思わなかったのですが、今回の相武紗季さんは、は6月の特番で、いかにも芸能人が本人そのままで喋りました、と言う感じのゲスト出演を聞いてしまっているだけに、正直言って不安です。
専業声優でなくても、黒マスクの船越氏のように演技の出来る人なら、声がキャラクターに合っていれば、気にはならないのですが。
ともかく、「新魔界」は、公式サイト等でわかる情報だけでも、思い切って原作を改変している部分が見られますので、その改変が成功するかどうか、期待半分・不安半分です。
キャラクターは、恐竜2006に似ているようでいて、微妙に違う感じもありましたので、作画担当は誰なのか気になっていましたが、大山ドラ時代の終わり頃から魅力ある作画をされていた金子志津枝さんだとわかったので、劇場の大画面で見るのが楽しみです。
>それにしても、今回の「ひみつ道具コンテスト」、引っ張りすぎですね。
>いくらなんでもこれは完全に滑っているのでは。
テレビ・雑誌・インターネットと応募先を三つに分けてしまって、それぞれの媒体で対象分の結果しか発表していなかったので、今更3部門の候補をまとめて紹介されても、盛り上がりに欠けますね。それに、3つとも、原作の道具ほどの魅力を感じません。もちろん、道具を使ってどう面白い話を作るかは脚本・演出次第ですが、わさドラでは今のところ完全オリジナル作品はありませんから、何とも言えませんね。
ただ、大山時代ですら、10年以上原作からアニメ化してきた上でオリジナルを作るようになった割には、オリジナルにパッとしない話が多かったので、まだ始まってから1年半ちょっとしか経っていないわさドラで、原作並みに面白いオリジナル話をつくるのは、さらに難しい事だと思います。