今更ですが、移転お疲れ様です!
ということで、「ひみ博」公開からしばらく経った前日、漫画版が出たというので買ってきてみました。
ざーっと読んでみたのですが、なんと言うか映画の面白い部分や重要な部分が大量に削られていたのでガッカリしました。
まず、最初の方のページで映画と同じく「鈴は修理に出した」と言っているのにラストでは「壊れていて鳴らない」という矛盾が生じていたり、
かなり重要な「ぼくのクツの中!」のくだりもなし、「復元光線!」→「ビックリライトー!」のシーンもないので、ビックリライトが役に立たない道具として終了してしまっている。
館長の貯金箱のくだりなし(まさかのマスタード警部未登場)
ジャイスネがコピーロボットを使っていないせいでコロコロ読者は「コピーロボットって何だよバカ」って感じになってると思います。多分
と色々と文句はあるんですが、一番「はぁ!?」となったことは、ペプラー博士が映画のコミカルなところが無くなり、面白味のないキャラになっている。
そのせいでコーヒーをこぼしてしまったというしょうもない理由もペプラーがいじったせいという面白くないことに…
と文句ばっかりですが、いいところも二個ぐらいありました(
ペプラーメタル(エネルギー)が作動しなかったのは全部裏返ってたというコミカルな理由になってたのはまぁ良かったと思います。
感想というかgdgdな文句になってしまって申し訳ありません。全体的に言うと映画が凄くいい出来だったので、その分ガッカリでした…