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元「ドラキェ」ですが改名致しました。
前ちょっと大阪に行った時に、大全集「ドラえもん」1巻買いました! これは本当に買いですね…! 伝説の最終回2話と伝説の予告、それに「分かいドライバー」の次に有名な(多分)「ドラえもんの歌」も入ってますしね! またマネーが貯まったら買いにいきたいですね… 貯まる訳ありませんけど(笑)
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◆ムチ さん:
>前ちょっと大阪に行った時に、大全集「ドラえもん」1巻買いました! ご購入、おめでとうございます。1巻は特に分厚いので、読みでがある事でしょう。 この全集のすばらしいのは、ムチさんもおっしゃっているようにバージョン違いも全て収録して、完全収録版としているところですね。『ドラえもん』に限らずこの方針のおかげで、今まで陽の目を見なかった多くの作品が、初めて単行本に収録される事となりました。 すでに100巻、ドラだけでも20巻も出ている全集を今から集めるのは大変ですが、少しずつでも購入されたら、『ドラえもん』という作品の今まで見られなかった姿が、目の前に現れるのではないかと思います。
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「アニメ制作なんてわけないよ」の第10回を読ませて頂けました。
そう言えば、劇場版「帰ってきたドラえもん」では「ウソ800」が原作通りに登場しましたが、これは「映画はテレビとは訳が違う」ということでしょうか? ちなみに私は恥ずかしながら劇場版「帰ってきたドラえもん」のDVDを所有していないので、原作の「飲み薬らしい。」(てんコミ7巻12ページ5コマ目)のセリフがそのまま使われているかは確認していません。
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◆やきえもん さん:
>そう言えば、劇場版「帰ってきたドラえもん」では「ウソ800」が原作通りに登場しましたが、これは「映画はテレビとは訳が違う」ということでしょうか? 劇場版「帰ってきたドラえもん」のことは、失念しておりました。確かに、「ウソ800」は、原作では「飲み薬らしい」と言われていましたね。 それで、劇場版を確認してみましたが、のび太がドラ型ケースを開けると、ドラえもんの声ですぐに道具の説明があり、のび太はそれで納得してウソ800を飲んでしまっているため、「飲み薬らしい」のセリフはありません。 これは、演出上の流れを重視した結果ともとれますが、劇場版は1998年功回だけに、やはり「薬」というのはまずかったのではないか、とも思えます。 ちなみに、1981年のテレビスペシャルも確認しましたが、こちらではしっかり「飲み薬らしい」と言っていました。こちらは、「アニメ制作なんてわけないよ」の薬関連エピソード一覧に追加しようと思います。 貴重なご指摘、ありがとうございました。
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返信ありがとうございます。
「さようなら、ドラえもん」及び「帰ってきたドラえもん」はわさドラでもアニメ化されたことを思い出し、その録画も確認しました。 「ウソ800」は原作のように説明書が付いているのですが、「薬」という言葉は登場しません。けれど、フラスコの中でぶくぶくと泡立つ演出効果は、「ウソ800」を遠回しに「飲み薬」と言っているような気がします。 あと前回の書き込みで忘れてたドラとの最後の夜に使う「ねなくてもつかれないくすり」は、やはり問題だったのか登場しません。 > ちなみに、1981年のテレビスペシャルも確認しましたが、こちらではしっかり「飲み薬らしい」と言っていました。 そう言えば、こちらの「帰ってきたドラえもん」は、1996年12月31日の「大晦日だよ!ドラえもん 3時間まるまるウルトラスペシャル!!」にも放送されたことを知っています。旧作は再放送の際、一部のセリフや映像(ドラが道具を取り出す場面など)が直されていることがあるのですが、「帰ってきたドラえもん」は大丈夫だったのでしょうか? 「ドラ」って、ひとつの知識を得ると、いろいろなことが気になってしまう作品ですね! 今後もよろしくお願いいたします。
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◆やきえもん さん:
>旧作は再放送の際、一部のセリフや映像(ドラが道具を取り出す場面など)が直されていることがあるのですが、「帰ってきたドラえもん」は大丈夫だったのでしょうか? 「ドラ」って、ひとつの知識を得ると、いろいろなことが気になってしまう作品ですね! 1996年の再放送とDVD版とを比べてみましたが、特に変化はありませんでした。 1996年と言うと、「強力ウルトラスーパーデラックスキャンデー」の本放送(1989年)より後で、新作では薬描写が避けられているのですが、この「帰ってきたドラえもん」に限らず、再放送作品については特に薬描写を避けるところまでは自主規制が及んでいなかったようです。原作に極めて忠実な「のび太のカターイ決心」も、1995年に再放送されていますが、特に修正などはありません。 薬規制はあくまで、新作に限っての事だったようです。 このあたりの事も含めて、「アニメ制作なんてわけないよ」の今回の記事については、次回更新時に少し加筆しようと思います。
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ありがとうございます。とても参考になりました。
録画が残っているとはすごいですね! 今後もよろしくお願いいたします。
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ドラえもんで「泡」が全部消されてるとありましたが、これは癲癇患者を
気遣ってのことみたいですね 小学館は80年代あたりからこの手の表現に非常に神経質になったようで 知人が83年に小学館新人コミック大賞に応募したところ、入選になったのですが 掲載前にタイトルが差別用語になるからと英訳のカタカナ読みに変更、泡を吹いて 倒れる悪人は全修正となってました
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◆ダンボコ さん:
>小学館は80年代あたりからこの手の表現に非常に神経質になったようで >知人が83年に小学館新人コミック大賞に応募したところ、入選になったのですが >掲載前にタイトルが差別用語になるからと英訳のカタカナ読みに変更、泡を吹いて >倒れる悪人は全修正となってました そんな事があったのですか。 泡の削除は藤子・F・不二雄大全集にも及んでいて、『新オバケのQ太郎』では、単行本初収録作品で、気絶しているQ太郎の泡が消されてしまいました。 そんな一方、『ドラえもん』の「びっくり箱ステッキ」などは泡が健在なままなので、小学館のチェックも案外いい加減なのかな、と思ってしまいました。 いずれにせよ、神経質に過ぎると、私は思います。
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はじめまして! (自称)ドラえもんファンでいつもこのサイトを見させて頂いているドラキェです!
ドラえもん誕生日おめでとう!ということですが、朝日新聞に丸々1ページドラえもんの記事が入っていて、思わず切り取って残しておきました(笑) そして藤子Fミュージアムも一周年! 近いうちに…行けたらいいな… しかし全集全然値下がりしませんね高くて手が出せません(笑) これからも書き込むかもしれませんのでよろしくお願いします!
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◆ドレキェ さん:
>ドラえもん誕生日おめでとう!ということですが、朝日新聞に丸々1ページドラえもんの記事が入っていて、思わず切り取って残しておきました(笑) はじめまして。 朝日新聞は、「しつもん!ドラえもん」もありますし、ドラとの連携が強い新聞という印象を受けます。 ミュージアム一周年の9月3日は、平日にもかかわらずかなりの賑わいを見せたようですね。私も行きたかったので、行けた人は羨ましいです。 >しかし全集全然値下がりしませんね高くて手が出せません(笑) F全集は漫画専門古書店などでたまに見かけますが、定価より少し安い程度ですね。恐らく、今後もそんなに下がらないでしょうから、可能ならば新刊でのご購入をお勧めします。って、なんだか小学館の回し者みたいですね。 >これからも書き込むかもしれませんのでよろしくお願いします! こちらこそ、よろしくお願いします。
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昨日はドラえもんの生誕100年前ということで凄い意味のある日でした。いっぱいニュースになっていました。
「藤子F不二雄ミュージアム」が開館してちょうど一年が経ちましたね。自分はまだ1回しか行っていないのですが、また時間を見つけて行きたいと思います。前回、去年10月に行ったときに、送迎バス乗り場でアニメをデザインした「市バス1日乗車券」を配布していましたが、今も配布しているのか気になります。前回のデザインは「開館記念」となっていたので、今となっては貴重です。 後、去年9月で中止になった小田急の「Fトレイン」がまた再び走っているようなのでそちらも時間があれば乗ってみたいと思います。今回もカラフルなデザインのようです。
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◆ひっぐ〜 さん:
> 昨日はドラえもんの生誕100年前ということで凄い意味のある日でした。いっぱいニュースになっていました。 例年なら、アニメでテレビスペシャルをやる程度でしたが、今年は100年前と言うきりのいい年だったせいで、ニュースなどでもかなり多く取り上げられていて、びっくりしました。 > 「藤子F不二雄ミュージアム」が開館してちょうど一年が経ちましたね。自分はまだ1回しか行っていないのですが、また時間を見つけて行きたいと思います。 私は、今のところ2回です。9月3日には行きたかったのですが、都合が合わずにいけませんでした。10月上旬にシアターの映画が新作になるそうなので、それに合わせて行こうかなと考えています。 > 後、去年9月で中止になった小田急の「Fトレイン」がまた再び走っているようなのでそちらも時間があれば乗ってみたいと思います。 こちらは、8月に東京に行った時に乗る事が出来ました。 東京都の条例に配慮してか、車体の装飾は、前回よりやや抑えられている感じですが、にぎやかで楽しい電車である事は間違いありません。
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ドラえもんの歴代の映画や、同時上映作品のDVDには、予告編がついていますが、これは放映当時にテレビで流されていたものなのでしょうか?あるいは、上映直前の宣伝で使われていたものなのでしょうか?
当時をご存知で、DVDをご覧になった方がいらっしゃいましたら、お教え頂ければ幸いです<m(__)m>
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◆どらふぁん さん:
>ドラえもんの歴代の映画や、同時上映作品のDVDには、予告編がついていますが、これは放映当時にテレビで流されていたものなのでしょうか?あるいは、上映直前の宣伝で使われていたものなのでしょうか? 映画予告編ですが、テレビのCM枠では、尺の都合からか基本的には15秒・30秒のものに限られていました。 もっと尺の長い予告編は、劇場での上映向けに作られたものですが、昔は大晦日やお正月、それに最近では3月頃に放映される映画直前スペシャルなどでは、番組内の一コーナーとして長めの予告が流れた事もあります。 作品毎の細かい事については、古い作品の情報があまり無いので、このくらいの事しか書けませんでした。これで、お役に立てれば幸いです。
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大変遅くなって申し訳ありません。
細かい質問にも詳しい事をお教え頂き、ありがとうございました。 いつも本当に助かっていて、感謝しております<m(__)m>
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来月(2012年9月)発売予定のF全集「ドラえもん 20」には、「ドラえもん誕生」が収録されるそうですね。
はなバルーンblogのほうで、F作品や手塚作品のいわゆる「言葉狩り」(セリフの改変)について話題にされていますが、この作品の初出時には「そうか 「黒ベエ」も「狂人軍」も おくれているんだった」というセリフがあります。その後、この作品はいろんな媒体に再録されましたが、私の知る限り、再録時はすべて「そうか 両方とも おくれているんだった」に改変されています。F全集収録時にはどうなるのか気になります。 PS. 初出時にこれを読んだ時に私は「黒ベエ」とは「ジャングル黒べえ」のことだと思っていたのは内緒です。
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◆あーみてーじ さん:
>はなバルーンblogのほうで、F作品や手塚作品のいわゆる「言葉狩り」(セリフの改変)について話題にされていますが、この作品の初出時には「そうか 「黒ベエ」も「狂人軍」も おくれているんだった」というセリフがあります。その後、この作品はいろんな媒体に再録されましたが、私の知る限り、再録時はすべて「そうか 両方とも おくれているんだった」に改変されています。F全集収録時にはどうなるのか気になります。 こんにちは。初出版では安孫子先生と藤本先生の台詞は具体的な作品名が出ていたとはじめて知りました(現行版でも『チャンピオンとキング』と言っているのでどの作品か推測出来ますが)私は改変理由は「言葉狩り(作品名や内容が自主規制に引っかかる)」ではなく「藤本(F)先生の作品」の中で「安孫子(A)先生の作品名(しかも現在の読者から見るとマイナー)」を使うのはちょっとというものではないでしょうかと思います。
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◆ちーちゃん さん:
>私は改変理由は「言葉狩り(作品名や内容が自主規制に引っかかる)」ではなく「藤本(F)先生の作品」の中で「安孫子(A)先生の作品名(しかも現在の読者から見るとマイナー)」を使うのはちょっとというものではないでしょうかと思います。 なるほど、それも可能性としては考えられますね。 「ドラえもん誕生」が描かれた当時は「二人で一人の藤子不二雄」で、当たり前の事でしたから全く問題はなかったわけですが、残念ながら現在は違いますから。 個人的には、藤本・安孫子両先生が「二人で一人」だった当時を残すものとして、「ドラえもん誕生」は極力初出のままで全集に収録して欲しいです。
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◆あーみてーじ さん:
>私の知る限り、再録時はすべて「そうか 両方とも おくれているんだった」に改変されています。F全集収録時にはどうなるのか気になります。 たしかに、F先生没後の再録では「両方とも」になっている本が多いですね。私が知る限りでは、雑誌「ぼく、ドラえもん」付録の未収録作品集のみ「黒ベエも狂人軍も」に戻っていたと思います。 今回の全集の編集方針を考えると、全集版も「黒ベエも狂人軍も」に戻っていてしかるべきだと思いますし、そうあって欲しいです。
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ウルトラ・スーパー・デラックスマンを読んだ感想は、個人の正義が行き過ぎると悪魔の暴君になるということを感じました。句楽兼人と同僚の片山との会話から考察すると、句楽兼人が勤めている会社の法人税が減税されていると思われる、その理由としては犯罪の報道規制と合わせることで悪魔の暴君の句楽兼人を抑えていると考えられる。
悪魔の暴君の句楽兼人は超人の力で出前の寿司をただで注文したり人気歌手とセックスを強要したりとやりたい放題をしてきた句楽兼人も胃ガンで死亡してしまうという最後でした。しかもただのガン細胞ではなくウルトラ・スーパー・デラックス・ガン細胞で最高の医療ですら治療することができず超人の力を得たことによってガンが治療することができないというブラックな落ちはさすがF先生と感じさせる落ちでした。
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◆シュン さん:
> ウルトラ・スーパー・デラックスマンを読んだ感想は、個人の正義が行き過ぎると悪魔の暴君になるということを感じました。 私が「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」を初めて読んだのは小学生くらいの時でしたので、最初はよく意味がわかっておらず、何度も読み返すにつれて「これは、凄い作品だ」と、認識することができました。 「カイケツ小池さん」の続編と言う事になっていますが、「カイケツ小池さん」は藤本先生の生前は単行本未収録ですし、「ウルトラ・スーパー・デラックスマン」だけで十分に一つの短編として完結していると感じます。 この作品の怖いところは、句楽が暴君になるだけでなく、そうなった事を自覚していないところだと思います。 そして、オチもシンプルながら説得力のあるもので、非常にきれいに決まっていますね。 ちなみに、個人的に本作で特に嬉しかったのは、はじめて巻頭の2色カラーがそのまま収録された事です。これまではトレス収録で、線がヘロヘロだったので、ずっと何とかして欲しいと思っていました。これが叶えられたのも、全集ならではの事でしょう。
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2013年のドラえもんの映画のタイトルはのび太のひみつ道具博物館で、特報で見た限りでは未来の世界を舞台としたひみつ道具の設定に追及した映画で勝負に出たみたいですね。
この設定で寺本監督がどう見せるのかは分かりませんが少なくともひどいことにはならないでしょう、今年の奇跡の島があまりにもひどすぎましたから
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◆シュン さん:
> 未来の世界を舞台としたひみつ道具の設定に追及した映画で勝負に出たみたいですね。 未来世界はF先生すら本格的には手を出していない、いわば「封じ手」なだけに、今回の映画が本当に未来世界(22世紀?)だとすれば、どのように描かれるか、期待半分・不安半分です。ある程度は、これまでのテレビスペシャルで描かれていますから、それが参考になりますね。 そして、寺本監督としては初のオリジナルドラ映画と言う事で、その点でもどのような作品になるか、期待と不安が入り混じっています。 なんにせよ、今年の「奇跡の島」が、おもいっきりハードルを下げただけに、どれだけ違いを見せつけられるかは興味深いところです。
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藤子・F・不二雄大全集新オバケのQ太郎3を読んだ感想は、新の方がF作品らしくなっており特に伸一兄さんの行動が面白おかしく落語のようでした。新は後のF作品のネタの話がいくつかありますが古墳発見が特に印象に残りました。この話はシュリーマンが出てきてQちゃんが古墳を発掘する話で、後にタイムパトロールぼんでシュリーマンが出てくることからF先生はシュリーマンの人生に共感を持ったと思います。後京極夏彦さんの解説がよかったです。当時のファンの視点で語っておりお化けと妖怪の関係を解説していました。
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◆シュン さん:
> 藤子・F・不二雄大全集新オバケのQ太郎3を読んだ感想は、新の方がF作品らしくなっており特に伸一兄さんの行動が面白おかしく落語のようでした。 旧『オバケのQ太郎』は、ほのぼのした漫画というイメージがありますが、それに対して新の方は、ギャグの切れ味が非常に鋭い漫画というイメージです。もちろん、どちらもそれぞれ面白いのですが、作品としては別物になっている印象がありますね。 伸一兄さんは、「新」でいじられ役のキャラクターとして開花したと思います。キャラクターに、安孫子先生の微妙に歪んだタッチがよく合っています。
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