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管理人のおおはたです。
8月14日に東京でオフ会を開催したいと思います。オフ会用の掲示板には既に書き込んでいたのですが、こちらでの告知をしておりませんでした。 詳しくは、以下のオフ会用掲示板での書き込みををご覧下さい。 http://hanaballoon.com/dorachan/cgi-bin/offbbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=65;id= 皆様のご参加、お待ちしております。
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遅くなりましたが、オフ会は無事に開催いたしました。
参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
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1987年〜1989年の約3年間の辺りで、Op時に流れていた映像は、ドラえもんが宇宙を背景に背中を向けている映像から始まるものであっておりますでしょうか?
また、同じ時期、EDでの映像について、88年3月までの「ぼくたち地球人」の間は宇宙から地球を映した形の映像から始まるもので、それ以降の「青空っていいな」の間は空を背景に高層ビルが立ち並ぶような風景で始まる形で、あっておりますでしょうか? すみませんが、どなたかお教え願えれば幸いです。
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またすみません。
以前、87年〜89年ごろのOPやED時の映像についてお教えを頂き、本当にありがとうございました。この件で、質問させて頂いた映像のみで、変更されること無く、OP&EDの変更(1992年、OPは歌手が山野さんに、EDは歌そのものが変更)まで、ずっと通されていた(例外時を除いて)ということで間違いないでしょうか? 青空っていいなの映像は1種類のみしか見当たらず、大杉さんのOPの映像も、以前書かせて頂いた、「宇宙を背景に背中を向けている映像から始まるもの」よりも古いと思われる映像が見当たりませんでした。 すみませんが、お教え頂ければ幸いに存じ上げます。 ◆おおはた(管理人) さん: >◆どらふぁん さん: >>1987年〜1989年の約3年間の辺りで、Op時に流れていた映像は、ドラえもんが宇宙を背景に背中を向けている映像から始まるものであっておりますでしょうか? > > はい、その映像で間違いないはずです。 > >>また、同じ時期、EDでの映像について、88年3月までの「ぼくたち地球人」の間は宇宙から地球を映した形の映像から始まるもので、それ以降の「青空っていいな」の間は空を背景に高層ビルが立ち並ぶような風景で始まる形で、あっておりますでしょうか? > > こちらも、間違いありません。 > 「ぼくたち地球人」は、レンタルDVDにEDとして収録されていますから、ご確認されてはいかがでしょうか。「ドラえもんスペシャル」の方は、全て「ぼくたち地球人」が使われていたはずです。 > 「青空っていいな」は、残念ながら今のところソフト化されていません。
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それ以前のOPは複数あります。
帯版 ・ドラえもんのうた(背景色の違いなどで2バージョン) ・ぼくドラえもん 金曜版 ・ドラえもんのうた(シャボン玉→東京タワーなど) ・ドラえもんのうた(タイムマシンに乗るドラえもん) EDは帯版はなし 金曜版 ・青い空はポケットさ ・まる顔のうた ・ぼくたち地球人 ぼくたち地球人はバージョン違いがあり、一般的なバージョンのラスト部分 手をつないで地球のうえを歩く5人の絵がひたすら続くだけのものが あります。 青い空はソフト化されていなかったと思います。 ◆どらファン さん: >またすみません。 > >以前、87年〜89年ごろのOPやED時の映像についてお教えを頂き、本当にありがとうございました。この件で、質問させて頂いた映像のみで、変更されること無く、OP&EDの変更(1992年、OPは歌手が山野さんに、EDは歌そのものが変更)まで、ずっと通されていた(例外時を除いて)ということで間違いないでしょうか? > >青空っていいなの映像は1種類のみしか見当たらず、大杉さんのOPの映像も、以前書かせて頂いた、「宇宙を背景に背中を向けている映像から始まるもの」よりも古いと思われる映像が見当たりませんでした。 > >すみませんが、お教え頂ければ幸いに存じ上げます。 > > >◆おおはた(管理人) さん: >>◆どらふぁん さん: >>>1987年〜1989年の約3年間の辺りで、Op時に流れていた映像は、ドラえもんが宇宙を背景に背中を向けている映像から始まるものであっておりますでしょうか? >> >> はい、その映像で間違いないはずです。 >> >>>また、同じ時期、EDでの映像について、88年3月までの「ぼくたち地球人」の間は宇宙から地球を映した形の映像から始まるもので、それ以降の「青空っていいな」の間は空を背景に高層ビルが立ち並ぶような風景で始まる形で、あっておりますでしょうか? >> >> こちらも、間違いありません。 >> 「ぼくたち地球人」は、レンタルDVDにEDとして収録されていますから、ご確認されてはいかがでしょうか。「ドラえもんスペシャル」の方は、全て「ぼくたち地球人」が使われていたはずです。 >> 「青空っていいな」は、残念ながら今のところソフト化されていません。
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フォローをありがとうございます。
「ぼくたち地球人」のバージョン違いは私も観た記憶がありますが、ソフト化はされていませんね。一般に知られているバージョンが完成するまでの暫定版だったと言うことでしょうか。 「青い空はポケットさ」もソフト化されていないのは残念なことです。以前に出たDVD-BOX「タイムマシンBOX」で収録されるのを期待したのですが。今後、「青空っていいな」と共に、何らかの形でソフト化されることを期待しています。
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遅くなって申し訳ありません。みなさん、どうもありがとうございました。
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来年のドラえもん映画は短編の「モアよドードよ、永遠に」から膨らませたオリジナルよようです。しかしタイトルはひねりもナンもなく一番そりゃないだろうタイトルです。しかもそれでなくてもオリジナルは悪い印象があり来年は大丈夫なのかと心配です。
脚本面では清水東氏と大丈夫なのですが、演出面では人魚大海戦という前科がある楠場監督なので安心ができないのですが、一歩進んだのを二歩下がるようなことにならぬよう祈りたいとことです。余談ではありますが、予告にゴンスケが出でいたことから何らかのかかわりがあるのではないかと思います。
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◆シュン さん:
> しかしタイトルはひねりもナンもなく一番そりゃないだろうタイトルです。 タイトルから、展開がある程度想像できますね。ドラとのび太たちの行うことが「奇跡」なのか、それともそれ以外に何か「奇跡」が起こるのか、どちらかなのでしょう。 > 脚本面では清水東氏と大丈夫なのですが、演出面では人魚大海戦という前科がある楠場監督なので安心ができないのですが、 正直言って、私も監督が楠葉氏なのが一番の不安要素です。人魚大海戦の意味不明さはいまも悪い意味で強い印象がありますので。とりあえずは、脚本がしっかりしていることを期待しています。 > 予告にゴンスケが出でいたことから何らかのかかわりがあるのではないかと思います。 ゴンスケの声は、テレビ版『21エモン』の時と同じく龍田直樹さんでしたね。わさドラの特番「天の川鉄道の夜」でも龍田さんが演じられていましたし、もう持ち役と言ってもいいでしょう。 今回のゴンスケがどんな役目で出てくるのかはまだわかりませんが、龍田さんの声を聞いて、活躍をちょっと期待してしまいました。 ともかく、続報を待ちたいと思います。
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こんにちは。いつもこのサイトは楽しく読んでいます。
そういえば旧テレビ朝日版のアニメのことで気になっていることがあります。それは本放送時単行本未収録だった作品もアニメ化されていることです。それ自体は他の連載物漫画のアニメ化でもあることですが、「手作りおもちゃ」・「こわ〜い!「百鬼線香」と「説明絵巻」」・「高層マンション脱出大作戦」のように2011年6月現在でも単行本未収録な作品もアニメ化されています(大全集で収録されるとおもいますが)。小学館・藤子プロサイドは「ドラえもんプラス」など未収録作品集を作るときになぜこうしたアニメ化されている作品を収録しなかったのでしょうか。その方がアニメ視聴者によりわかりやすくなったはずです。 後、無断引用の件はかなり酷いと思います。私は現在大学生で論文を書いていますが、資料を参考にする時「まる写ししてはいけない」、「資料をもとに自分の考えたもの・自分でまとめたものを書くべし」と教わっています。それなのにサイトの丸写し(それもちょっと見ただけでわかる)だけでするなんてプロの出版社とは思えません。かなり管理人さん達に同情します。
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はじめまして。書き込みありがとうございます。
◆ちーちゃん さん: >小学館・藤子プロサイドは「ドラえもんプラス」など未収録作品集を作るときになぜこうしたアニメ化されている作品を収録しなかったのでしょうか。その方がアニメ視聴者によりわかりやすくなったはずです。 思いますに、『ドラえもん』の場合は大山ドラでアニメ化されている未収録作品があまりにも多いため、「ドラえもん プラス」や「カラー作品集」のように巻数が限られている単行本ではフォローしきれなかったのではないでしょうか。なにしろ、「あやつりそっくり風船」や「のびちぢみスコープ」など、未収録にもかかわらず大山ドラでリメイクまでされている話もあるほどですから。 「カラー作品集」は低学年向けの未収録をかなり拾うことが出来ましたが、「ドラえもん プラス」は、収録作品の執筆年代や季節が偏らないように編集されているようですので、「手作りおもちゃ」「こわ〜い!「百鬼線香」と「説明絵巻」」「高層マンション脱出大作戦」など、後期の作品で取りこぼしが出てしまったと考えています。 と、これまでは『ドラえもん』の全エピソードを完全収録した本はありませんでしたが、F全集版が完結すれば完全収録版になるはずですから、後期作品については第3期での収録が期待できるでしょう。まずは、全集の完結まで気長に待とうではありませんか。 >後、無断引用の件はかなり酷いと思います。 ありがとうございます。 この件に付きましては、現在、晋遊舎の方とメールで交渉中のため、その内容を今ここに書くことは出来ませんが、何とか納得できる落としどころにたどり着ければ、と思っております。
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藤子F不二雄大全集ドラえもんも14巻で一区切りなことから私の好きなドラえもんの話を投稿したいと考えました。私の好きなドラえもんの話はうつつまくらです。
うつつまくらが好きな理由は、初期ドラえもん短編の傑作でSF要素が非常に濃い話でもあるからです。うつつまくらはドラえもん道具の中で最強道具のひとつであり、夢を現実にするというところが最強道具の理由であり、しかもその前の世界の記憶を完全に受け継いでいることも最強道具の理由であります。分かりやすく言えばひぐらしのなく頃の古手梨花ちゃん状態であり、しかも梨花ちゃんとちがい夢となった世界の記憶を完全に受け継いでいます。 この話をたった13ページでまとめ、夢落ちという形でF先生はちゃんと答えを出していることも構成力が高いと感じました。 ちなみに私の解釈としては、のび太君は心のどこかで夏休みの半月前に戻りたいと望んでいたんではないかと思います。うつつまくらもなくなってしまえと。
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藤子・F・不二雄大全集も9月からいよいよ第3期、短編「ドラえもん」の刊行も少し間が空きますから、たしかに14巻で一区切り付いたなと言う感じがします。
そのタイミングでの「好きな話」へのご投稿、ありがとうございます。 「うつつまくら」は、オチがあれなだけに、作中ののび太のセリフにもあるように、読む人によってどこまでが現実でどこまでが夢なのか、好きに読み解いて楽しめる作品ですね。そう言う点でも面白い話だと思います。 シュンさんの解釈も、面白いですね。たしかに、うつつまくらの能力なら、そう言うことも可能なのだろうと思わされます。
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1989年3月4日放映のドラえもんスペシャル「ニュースステーション」(19時〜20時放映)について、この時は、番組本編に入って以降何度CMが挟まれたのでしょうか?また、本編に入るまでの冒頭部分は、当ページの放映リスト(ttp://hanaballoon.com/dorachan/data/anime/ooyama/sp/sp1989.html#198902)に書かれている通り、映画予告編→OP→CM→番組コーナー。この順番で間違いはないでしょうか?
また、この時放映された「山おく村の怪事件」は、短縮版であると、放映リストに書かれているのですが、何秒ほど短縮されているのでしょうか?1981年の最初の放映時の部分(ttp://hanaballoon.com/dorachan/data/anime/ooyama/sp/sp1981.html#198105)には、新作23分0秒と書かれていますが、これは、題名紹介〜お話の終了までのみで23分0秒ということで間違いはないでしょうか?私の手元の録画ビデオ(録画時期不明)では、22分と50秒ほどなのですが、これが短縮版なのかどうかが気になりまして・・・ 申し訳ありませんが、管理人様をはじめ、少しでもお分かりになる方がいらっしゃれば、お教え願えれば幸いです。 また、厚かましくて申し訳ありませんが、明日(3月5日)の19時までにご回答を頂ければ幸いです。
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◆どらファン さん:
>1989年3月4日放映のドラえもんスペシャル「ニュースステーション」(19時〜20時放映)について、 どうも、書き込みが遅くなってしまい、すみません。3/5までにお知りになりたい理由があったのでしょうか。ともかく、お返事させていただきます。 当該のスペシャルに関してですが、この番組については「月刊アニメージュ」の「特番リスト」の情報を元にしております。番組冒頭の順番についても、アニメージュに書かれていた内容を参照したものです。 「山おく村」の短縮についても同様で、アニメージュには「短縮された」としか書かれておらず、何分カットされたのかまではわかりません。 >新作23分0秒と書かれていますが、これは、題名紹介〜お話の終了までのみで23分0秒ということで間違いはないでしょうか? そうですね。ただ、この「23分」は、ビデオの時間カウンターを元にしたおのですので、多少の誤差はあるかと思います。10秒までは違わないと思いますが、23分より少し短いのでしょう。
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物凄く遅くなってしまい申し訳ありません。
丁寧にお教え頂き、本当にありがとうございました。 失礼をお詫び申し上げます。 ◆おおはた(管理人) さん: >◆どらファン さん: >>1989年3月4日放映のドラえもんスペシャル「ニュースステーション」(19時〜20時放映)について、 > > どうも、書き込みが遅くなってしまい、すみません。3/5までにお知りになりたい理由があったのでしょうか。ともかく、お返事させていただきます。 > > 当該のスペシャルに関してですが、この番組については「月刊アニメージュ」の「特番リスト」の情報を元にしております。番組冒頭の順番についても、アニメージュに書かれていた内容を参照したものです。 > 「山おく村」の短縮についても同様で、アニメージュには「短縮された」としか書かれておらず、何分カットされたのかまではわかりません。 > > >>新作23分0秒と書かれていますが、これは、題名紹介〜お話の終了までのみで23分0秒ということで間違いはないでしょうか? > > そうですね。ただ、この「23分」は、ビデオの時間カウンターを元にしたおのですので、多少の誤差はあるかと思います。10秒までは違わないと思いますが、23分より少し短いのでしょう。
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藤子F不二雄大全集仙べえを呼んだ感想は、藤子不二雄A先生が作画を担当されていてF先生のロジックなストーリーとA先生の有機的な作画と擬音がいい感じに混じっていて福本伸幸漫画のような感じになっていました。話の内容としては、毎度おなじみ免許ネタの話とダム関係の話と宝くじネタなどの後のF作品に出てくる話があり、その片鱗がうかがえて面白かったです。
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◆シュン さん:
> 藤子F不二雄大全集仙べえを呼んだ感想は、藤子不二雄A先生が作画を担当されていてF先生のロジックなストーリーとA先生の有機的な作画と擬音がいい感じに混じっていて福本伸幸漫画のような感じになっていました。 私も、「仙べえ」は大部分のエピソードを今回初めて読んだのですが、どこからどう見てもA先生のキャラなのに、やっていることはF先生お馴染みのネタだという点で、読んでいて不思議な感覚を覚えました。仙べえに振り回されて峯野家の面々が右往左往している様子が、A絵がよくはまっていました。 このような、紛れもない「藤子不二雄」二人の合作が、今回こうしてふたたび世に出たのは、大いに意義のあることだと思います。それに、作品自体も面白くて、短期連載で終わってしまったことが惜しまれます。 >話の内容としては、毎度おなじみ免許ネタの話とダム関係の話と宝くじネタなどの後のF作品に出てくる話があり、その片鱗がうかがえて面白かったです。 お金関係のネタが妙に多かったあたりにこの作品の特徴が出ていると感じました。 このような形式の合作がもっとあれば面白い作品が出来ていたのではと思いますが、実際には「仙べえ」が事実上最後の合作となってしまったのは、もったいなかったなと思いました。
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新鉄人兵団を見た感想を管理人のおおはたさんのブログでコメントしましたが、2回目を見て自分なりに考察したくなりましたのでこちらで書かせてもらいます。なおその際リメイクのネタバレがありますのでこれから映画を見る方はここから読まれないようにしてください。
まず最初にこの映画の不安要素だったピッポは本編でしっかりと絡んでおりメカトピアノの暗部を描くなどの重要なキャラクターとなっており実に良かったです。しかしその反面、ミクロスがしゃべらなくなくなりただのおもちゃのままだったことで侵略テーマが薄まっており、また一定の緊張感がなくなってしまうなどの弊害もあったがわさドラ映画の新キャラクターの中で成功したキャラクターと思いました。 次にザンダクロスのほうについてかたります。メカエフェクトは力が入っており、特にミサイルの発射は板野サーカスに近い描き方をしておりこの辺はよかったです。ザンダクロスの大きさの描写に関しては整合性を優先したため部屋の中で足の部分を組み立てるといった描写がカットされていました。この辺はマンガではザンダクロスの大きさが1コマごとにちがっていたり旧作ではカメラアングルとかの演出で誤魔化していました。このあたりの違いは今のスタッフが開き直れなかったと思います。 小ネタのほうに関しては、ドラえもんたちが兵団の侵略を電話で掛けるときに警視庁と特命係といった相棒のネタが出てきたことに笑えたことと小池さんがゲームのパッケージに出てきたりと楽しめました。 ここまでいい点をほめてきましたが問題点がないわけではありません。問題点としては、次元震による爆発に誰も気がついていなかったのかという日常描写の不足や、巨大戦艦がなぜのび太達以外誰にも気づかれずに進入できたかという描写が不足していたり、またガンダムなどに見られるように戦艦の優位性を描いていないなど中途半端な存在でしかありませんでした。後敵味方の戦闘描写が甘く、兵団のほうは指揮の描写が甘く、ドラえもんのほうは警戒チョークを引くという描写がないなど戦闘描写が甘かったです。後鉄人兵団との戦闘にクッションをおいていないから悲壮感がいまいち伝わってこなかったです。 以上のように問題点もありましたが、わさドラ映画で現段階でいい出来でした。
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「新 のび太と鉄人兵団」、全国での上映が概ね終了しましたね。今は、ソフト化を待っているところです。BDで出してほしいですが、果たして…。
◆シュン さん: > ミクロスがしゃべらなくなくなりただのおもちゃのままだったことで侵略テーマが薄まっており、また一定の緊張感がなくなってしまうなどの弊害もあったがわさドラ映画の新キャラクターの中で成功したキャラクターと思いました。 ミクロスについては、メカトピアのロボットといい対照となる地球産ロボットだっただけに、早々に出番がなく退場してしまったのは残念でした。今回の映画は旧作を好きだった人にも勧められる出来だと思いますが、ミクロスの熱烈なファンの方に対してだけは、ちょっと躊躇してしまいます。 > ザンダクロスの大きさの描写に関しては整合性を優先したため部屋の中で足の部分を組み立てるといった描写がカットされていました。この辺はマンガではザンダクロスの大きさが1コマごとにちがっていたり旧作ではカメラアングルとかの演出で誤魔化していました。このあたりの違いは今のスタッフが開き直れなかったと思います。 漫画の「ウソ」を、どれくらい・どのように、アニメで再現するかというのは、この作品に限らず難しい問題ですよね。今回は、ザンダクロスの身長をきっちりと設定して作られたのでしょう。 > 問題点としては、次元震による爆発に誰も気がついていなかったのかという日常描写の不足や、巨大戦艦がなぜのび太達以外誰にも気づかれずに進入できたかという描写が不足していたり、またガンダムなどに見られるように戦艦の優位性を描いていないなど中途半端な存在でしかありませんでした。 ブログの方でも書きましたが、後者については原作でも描かれておらず、大きな突っ込みどころですね。好意的に考えれば、地球人に気付かれないように地球に来るような技術を戦艦に施してあったのでしょうけど、そのあたりの描写があってもよかったと思います。 たしかに、私にとってもいくつか気になる点はある映画でしたが、今作はそれを補って余りあるほどによくできていましたので、観ている間は気になりませんでした。 来年の作品も、今回レベルかそれを上回る作品を期待しています。
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3年前にもメッセージをお送りしていましたが、お忘れかと思い、この場で書かせていただきます。
テレビアニメ第2作1期の初期のシナリオを6冊入手しまして、原作の不明とされていた作品、出典が間違っているものについて、正しい出典がわかりましたので、報告させていただきます。 --- > 1980/8/12 404 ふしぎなメガネ 原作:『小学一年生』1973年11月号掲載「ふしぎなメガネ」 > 1980/12/17 484 こころのぞきミラー 原作:FF7巻収録「不思議なめがね」 > 1980/9/10 425 ゆめグラス 原作:『小学一年生』1970年10月号掲載「ゆめ」 > 1981/4/20 549 ふしぎなじどうしゃ 原作:『小学一年生』1976年5月号掲載「ふしぎなじどうしゃ」 --- また「影絵ライトで遊ぼう」は原作からかなり水増しされており、ほぼ別の話になっているといっても過言ではないと思いますので、原作+アニメオリジナル としたほうが適切である可能性があります。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.9.2.8) Gecko/20100817 Fir...
視聴する機会がありましたので、原作でガチャ子が登場する作品の詳細がわかりました。
> 1980/8/22 第412話「分身かがみ」(原作:単行本未収録「まほうのかがみ」?) 間違いありません。突然に部長の息子アキラを預かることになったという設定になっていました。そのアキラは粗暴な少年で、いわゆるクソガキでした。アキラが原作のガチャ子の役割になっています。 > 1980/9/3 第420話「恐竜がきた」(原作:単行本未収録・無題[小一70/6]?) ガチャ子の役割を完全にドラミがこなしています。ドラミの精神年齢が幼児のようになっているのはやはり違和感を感じます。 > 1980/9/19 第432話「面倒みるのはどっち!?」(原作:単行本未収録・無題[小一70/5]?) 大まかには間違いありません。ガチャ子の代わりにドラミがやって来ます。ドラがのび太に計算問題を教えているところへドラミが現れ、解答の誤りをドラミが指摘したことで、ドラのプライドに火がつき、ドラミとどちらが優秀か競おうと言い出します。その状況を利用して2人に宿題をやらせようとするのび太、それに乗ってしまうドラですが、のび太の怠け心に気づいたドラミは一計を案じる…という展開です。ここからのハチャメチャ展開は原作のとおりです。 > 1980/9/29 第438話「雨男はだれだ!?」(原作:単行本未収録「ロボットのガチャ子」) 疑問符がないので、内容確認済みのようですが、これはアニメオリジナルと呼ぶべきだと思います。ハイキングにドラミが同行し、雨雲は出たところで「雲とりバケツ」に閉じ込める。寝坊してあわてて駆けつけたドラが、のび太が食べようとしていたドラ焼きを鬼のように食べまくり、のどを詰まらせたドラは水を求めて「バケツ」を開封してしまう、という内容でした。 以下の作品についてもコメントさせてください。 > 1980/9/9 第424話「透明ペンキ」(原作:単行本未収録・無題[小一73/2]?) 間違いありません。 > 1981/1/6 第493話「かべの中で新年会」(原作:9巻「かべ新聞の中で新年会」) アニメと原作のサブタイトルが逆ではありませんか? > 1981/2/5 第511話「即席ジャングル」(アニメオリジナル?) 確かにアニメオリジナル作品です。冒険したいというのび太のためにドラが出した道具で、空き地がジャングルになるという話です。 また、単行本未収録となっている作品は、藤子・F・不二雄大全集での収録状況に置き換えてはいかがでしょうか。
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◆ミクロA さん:
>視聴する機会がありましたので、原作でガチャ子が登場する作品の詳細がわかりました。 またまた、貴重な情報をありがとうございます。未ソフト化作品ばかりなだけに、視聴する機会を持たれたとは、羨ましい限りです。 「雨男はだれだ!?」や、この前の「影絵ライトで遊ぼう」なども含めて、完全オリジナルとは言い切れない原作要素が入っている作品は、扱いに迷います。帯番組だけでなく、90年代後半からもそのような作品はいくつも放映されていますし。 オリジナルに近い作品は、わさドラのリストで使っている「※大幅にアレンジ」表記を使うことを含めて、一度原作表記の見直しをしたいところです。 >また、単行本未収録となっている作品は、藤子・F・不二雄大全集での収録状況に置き換えてはいかがでしょうか。 とりあえず、第1期の8巻までに収録された原作については、次の更新であらためる予定です。1巻ごとにやっていると手間がかかるので、今後も第2期、第3期と区切りの付いたところでまとめて表記を変えるつもりです。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.12) Gecko/20100824 Firef...
本日、サイトを更新しました。
アニメの原作データに付きましては、藤子・F・不二雄大全集の収録状況について、 ◆おおはた(管理人) : > とりあえず、第1期の8巻までに収録された原作については、次の更新であらためる予定です。1巻ごとにやっていると手間がかかるので、今後も第2期、第3期と区切りの付いたところでまとめて表記を変えるつもりです。 と、このように書いたのですが、今回の更新には間に合わせることが出来ませんでした。ここに、お詫び申し上げます。 それどころか、全集のデータ自体を「コミックスについて」には、まだ追加できていない有り様でして、まことに情けないことです。次回更新時には、これらの点についてはぜひとも更新できるようにしたいと思っていますので、今回はご容赦下さい。
<Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja; rv:1.9.1.15) Gecko/20101026 Firef...
追加報告させていただきます。
> 1981/2/5 第511話「即席ジャングル」(アニメオリジナル?) > 1981/3/17 第533話「ストーリーミキサー」(アニメオリジナル) > 1981/3/18 第534話「食べある機」(アニメオリジナル) > 1981/4/1 第542話「うっとりイヤホン」(アニメオリジナル?) これらもアニメオリジナル作品に間違いありません。「ストーリーミキサー」と「食べある機」はいつの間にか疑問符が取れているようですが、一応あわせて報告させていただきます。「食べある機」についてはYahoo!知恵袋に内容の紹介があります。 ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1447133429 > 1980/8/28 第416話「ジャイアンをやっつけろ!」(原作:プラス2巻「大きくなってジャイアンをやっつけろ」?) 間違いありません。 > 1981/4/8 第545話「弱虫のび太」(原作:不明) 藤子・F・不二雄大全集第4巻収録「オバケせんこう」でした。
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約3年ぶりの書き込みです、先日発売されたある月刊テレビガイド誌の大晦日当日
のテレ朝の番組欄が殆ど白紙の状態になっており、恒例となっている大晦日ドラ 特番は影も形もありませんでした。 例年この時期ならドラ特番をやることまではわかっていたのに、今回みたいに放 送番組そのものが白紙の状態というのは今までなかったことだと思います。
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◆やきえもん さん:
>ここ数年、大晦日ドラにはどうも焦りが伺え、ファンとして心配でした。 そうですね、同感です。特に、生放送企画などは迷走の最たるものだなと感じます。番組スタッフが試行錯誤しているのが、あまりにも分かりやすく見て取れてしまうのは、どうかと思います。 従来通りの大晦日特番を放送した場合、18時からと言う時間帯でどの程度の視聴率が要求されるのかは知りませんが、今回は朝6時からの放送と言うことで、最初から子供層以外の視聴者は捨てに走っている気がします。 >このような焦りの原因はドラえもんが大山のぶ代さんの声じゃないと受け入れられないというファンが未だにいるからだと思います。 そうですね。大晦日の定番番組が年を越して正月特番になると言う大きな移動なのですから、単に特番一つの事でなく『ドラえもん』という番組全体にかかわるテコ入れ、と見るべきでしょう。 私も、『ドラえもん』とは別のアニメでリメイクの新作を受け容れられない事はありましたから、わさドラを未だに受け容れられないと言う人の気持ちは理解できるつもりです。原作と比べてどうこう、と言う理屈が通じない気持ちもあるのです。こればかりは、ある程度世代が交代するのを待つしかない事でもあると思います。もちろん、原作から入ってわさドラも楽しむ人が増えれば、それに越したことはないのですが。 もうすぐわさドラも放映6周年なのですし、テレ朝には、どっしりと構えて『ドラえもん』の火を消さないように、頑張っていただきたい…と思うのですが、正直いつまで耐えられるのか、ちょっと心配です。
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横槍を入れるようで申し訳ありません。
momoと申します。 ◆やきえもん さん: >ここ数年、大晦日ドラにはどうも焦りが伺え、ファンとして心配でした。 >> >このような焦りの原因はドラえもんが大山のぶ代さんの声じゃないと受け入れられないというファンが未だにいるからだと思います。 >私も大山さんの声に思い入れがあるファンの一人なのですが、わさドラにはわさドラの素晴らしさがあるのです。わさドラが受け入れられない人は、まずは原作を読むべきだと思います。そうすればわさドラのよさも必ずわかるはずです。 > 「ドラえもんの声が大山のぶ代さんでないと受け入れられない…」というより、番組自体のクオリティ(=品質)低下の問題だと思いますが…。 もちろん、水田さん達現在の声優陣の皆さんは、皆さんなりに頑張っているのは日頃の放送を見ても分かりますし、交代当初より、良くなって来ていると思います。 しかし、大山さんのドラえもんで育って来た世代にとってはあのクオリティがあってこそのドラえもんなのです。声優が誰であれ、スタッフが誰であれ、ドラえもんという作品に相応なクオリティが出せていれば問題ないと思います。 現時点での水田さん版ドラえもんについて言えば、まだあのクオリティには届いていないという事であり、まだ改善していく必要があるということだと思います。 ちなみに、水田さん版が原作(初期のドタバタ調)に近いと仰る方が多いようにお見受けします。私もそう思いますが、アニメと漫画とでは全く魅せ方が違うのですから、漫画を100%そのままアニメにするのでなく、漫画がベースとしてありつつ、どこかにアニメ独自の雰囲気があっても、大幅改変でなければそれはそれでいいと思うのです。大山さん版は上手くその辺を調整していたように思います。 水田さん版は原作者藤子F不二雄先生の死後始まったと言うのが大きい所かもしれませんが、そのあたりの融通が全く利いていない感じがするんです。マニュアル的というか。 それが改善されてくるとより良くなるのではと思っています。
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◆momo さん:
>「ドラえもんの声が大山のぶ代さんでないと受け入れられない…」というより、番組自体のクオリティ(=品質)低下の問題だと思いますが…。 私が、この手の議論で難しいなといつも思っているのは、「大山ドラ」が26年と長きにわたって放映されていたために、世代ごとに「大山ドラ」に対する印象が異なるという点です。 大ざっぱに分けてみると、ほぼ原作そのままの帯番組版と、尺が長くなってアレンジ部分も増えた金曜版前期、原作が描かれなくなってオリジナルやリメイクも増えた金曜版中期、F先生が亡くなられて原作者不在で作られた金曜版後期と言ったところでしょうか。 おっしゃるとおり、わさドラのクオリティは必ずしも安定していませんが、大山ドラの金曜版後期、更に言うなら21世紀に入ってからのエピソード群と比べれば、わさドラの方が面白いと言える話も、既に多く作られていると思います。それほど、大山版後期は中期までに比べて『ドラえもん』としてのクオリティは下がっていたと思っています。 >アニメと漫画とでは全く魅せ方が違うのですから、漫画を100%そのままアニメにするのでなく、漫画がベースとしてありつつ、どこかにアニメ独自の雰囲気があっても、大幅改変でなければそれはそれでいいと思うのです。 これも、おっしゃるとおりだと思います。 最近のわさドラには、原作を「つまみ食い」するかのように中途半端に道具だけ引用したり、極一部だけ原作の展開を使って後半はオリジナルにするなどの激しいアレンジが多く、原作の『ドラえもん』が好きな人間としては不満に感じるところも少なくありません。 先日のスペシャルで放映された「ドラえもんだらけ」のリメイク版は、ほぼ原作に忠実でしたがアニメとしても面白い作品に仕上がっていましたし、わさドラのスタッフには『ドラえもん』の原作を上手く料理できる人がいると思います。それだけに、中途半端な原作改変を観るにつれ、「もったいないな」と感じています。かえって、完全オリジナル作品の方が安心してみられますね。 ともかく、最近のわさドラを観ていると、「原作を面白く見せる」という点にこだわった初期の志が復活すれば、と思わずにはいられません。もちろん、アレンジしたことによって面白くなった話もあるので、一概には言えませんが。
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おおはたさん、momoさん、ありがとうございます。いつも返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
◆momoさん: >アニメと漫画とでは全く魅せ方が違うのですから、漫画を100%そのままアニメにするのでなく、漫画がベースとしてありつつ、どこかにアニメ独自の雰囲気があっても、大幅改変でなければそれはそれでいいと思うのです。 私も原作の話そのままでのアニメ化は、ちょっと物足りなさを感じることがあります。 ただ、大山さんの復帰を望むファンにとっての原作は、どうも藤子先生の漫画版ではなく大山さん時代のアニメ版のような気がするので、「原作(漫画版)を読めば『わさドラ』も好きになる…」などということを書いてしまいました。 まあ、どれが好きになるかは別として、ファンならもっといろいろな「ドラ」にチャレンジしてみるべきだと思います。逆に大山ドラを知らない子供たちには、「昔はこういう『ドラえもん』(大山ドラ)もあったんだよ…」ということを伝えられるチャンスがあればいいです(私がネットで「日本テレビ版」を知ったように)。「ドラ」みたいにバリエーション豊富な作品はなかなかありません。未知の世界をむやみに嫌ったり馬鹿にしたりするのは、「ドラ」をフルに楽しめないと思います。 ◆おおはたさん: > 私が、この手の議論で難しいなといつも思っているのは、「大山ドラ」が26年と長きにわたって放映されていたために、世代ごとに「大山ドラ」に対する印象が異なるという点です。 私もここが「ドラ」の会話の難しいところだと思います。 ちなみに私は80年代後期からの作品は、以前、32歳独身さんがご指摘された通り(記事番号1304)、原作付きの話でも教育的配慮のアレンジが多くてあまり好きではありません。 >大山ドラの金曜版後期、更に言うなら21世紀に入ってからのエピソード群と比べれば、わさドラの方が面白いと言える話も、既に多く作られていると思います。 私も同じです。 「わさドラ」も時々、完全オリジナル作品を放送するようになりましたが、それが必ずしも悪い訳ではありません。中には素晴らしい話もあります。私は「大山ドラ」のクオリティ低迷を単純に「原作のストック切れ」だと決め付けていましたが、最近は「わさドラ」の完全オリジナル作品を見たおかげで、それだけの問題じゃなかったことに気がつきました。末期の「大山ドラ」だって頑張れば「わさドラ」の完全オリジナル作品なみの話が作れたかもしれません。とは言え、「わさドラ」にも末期の「大山ドラ」とは違う不安要素はもちろんあります。末期の「大山ドラ」に比べて熱意は感じるのですが、それが変な方向へ進んで、ガッカリさせられることも少なくないのです。momoさんがおっしゃられた通り、まだまだ改善する必要があります。 長文になってしまいましたが、これからもよろしくお願い致します。
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