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そこにある朝日新聞朝刊の時事川柳の蘭にこんな一首が
ジァイアンの 如く振る舞う しずかちゃん これは亀井大臣の事が詠われた一首なんしょうけど笑えたと同時にこんな世界にもドラが浸透していると感じたっす
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◆プロフェッサー ヘブン さん:
>これは亀井大臣の事が詠われた一首なんしょうけど笑えたと同時にこんな世界にもドラが浸透していると感じたっす 面白い情報を、ありがとうございます。 もう、説明無しでもネタとしても意味が通るほどの国民的な作品・キャラになったということでしょうね。 現実世界の「しずかちゃん」は、ああいう方ですので、昔はじめて名前を聞いた時に耳を疑ったのを覚えています(笑)。
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前に投稿したなぜドラ映画がつまらなくなったかの続きで、来週に来年のドラ映画の情報が公開されるのを機に、これまでのわさドラ映画でおおはたさんが指摘したことなどを含めてここで私なりの考えを述べます。なおドラ映画を述べる際に藤子不二雄A先生や手塚治虫先生が出てきますが、A先生と手塚先生の作風の酷評ではないことをここで断っておきます。
まず作画について、わさドラ映画の作画は藤子F不二雄先生の絵ではありません。藤子F不二雄先生の人物の絵は手塚タッチが基本であるが手塚タッチから変化して硬質的な絵で、手塚タッチの丸い絵に近いのは藤子不二雄A先生のほうである。わさドラ映画の作画は手塚タッチのようでしかも手塚タッチよりもすごい絵である。その理由は手塚タッチの絵は骨格がある動きをする絵なのに対し、わさドラ映画の作画は骨格が無い動きをする絵なので、藤子F先生の絵でもなければ藤子A先生と手塚先生の絵でもないのですごい違和感があり、つまらなさの原因でもある。 次に背景について、わさドラ映画の背景はこれまた藤子F不二雄先生の作風にまったくといっていいほど合っていません。わさドラ映画の背景は細部まで書き込んでいる絵なのに対し、藤子F不二雄先生の背景は記号であり細部まで書いていません。背景の細部までかくのは藤子不二雄A先生のほうである。藤子F不二雄の作品は人物の行動などの論理でリアルさを出している。背景でリアルさを出すのは藤子不二雄Aのほうであり、前述の作画とともに拒絶反応を起こしているためつまらなさの原因でもある。 次にドラミちゃんについて、新魔界大冒険以降毎回出てくるが、ドラミちゃんはドラ映画における最大の足かせである。ドラミちゃんは欠点が無いキャラで、原恵一監督が言うように欠点の無いキャラは演出が難しく藤子F不二雄先生も扱いにてこずったほどである。ドラミちゃんを映画に出すとドラえもんの存在意義を奪うばかりか映画のストーリーを根本から破壊するほどの活躍をしてしまう。ドラミちゃんを映画に出さないのが理想的であるが、ドラミちゃんを映画に出す場合はクレヨンしんちゃんのねねちゃんみたいにキャラクターを変えて出さないとだめで、ドラミちゃんを初期のころに戻すみたいにしないとだめである。 最後に新宇宙開拓史のほうになるが、新宇宙開拓史ののび太の部屋の間取りの狭さは腰茂男監督の狙いの効果はまったくといっていいほどなく、むしろ演出上の制限をつけ、見ている側に圧迫感を与えているだけといった結果となり監督の自己満足にすぎない。さらにこの間取りのせまさが今後の映画の足かせになる可能性がある。 以上のようにこのような要因が足かせとなり、これらを改善しなけばドラ映画は面白くならないでしょう。
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◆シュン さん:
> 藤子F不二雄先生の人物の絵は手塚タッチが基本であるが手塚タッチから変化して硬質的な絵で、手塚タッチの丸い絵に近いのは藤子不二雄A先生のほうである。わさドラ映画の作画は手塚タッチのようでしかも手塚タッチよりもすごい絵である。その理由は手塚タッチの絵は骨格がある動きをする絵なのに対し、わさドラ映画の作画は骨格が無い動きをする絵なので、藤子F先生の絵でもなければ藤子A先生と手塚先生の絵でもないのですごい違和感があり、つまらなさの原因でもある。 夏の入った書き込み、ありがとうございます。 しかし、私は、このお考えには賛同できません。 両藤子先生の絵が手塚タッチっぽく描かれていたのは、せいぜいデビューから数年、遅く見積もっても昭和30年代中盤くらいまでだと思います。 また、「わさドラ映画の作画は骨格が無い動きをする絵」というのはわかりますが、私には手塚タッチにも、それよりすごい絵(正直なところ、この表現をされる意図を図りかねるのですが)にも見えません。 わさドラ映画で随所に見られる「骨格が無い動きをする絵」は、大山時代に生まれた渡辺歩演出の発現でしょう。このような動きは、「緑の巨人伝」で特に多く見受けられて、今年の「新宇宙開拓史」では、それほどでもなかったと思います。 > 次に背景について、わさドラ映画の背景はこれまた藤子F不二雄先生の作風にまったくといっていいほど合っていません。 F先生の原作の作風と比較すると背景は「描き込みすぎ」に見えますが、日常世界はともかくとして冒険の舞台となる異世界については、緻密に描き込まれた背景であった方が作品に迫力が出て、映画としては効果的だと思います。 ただ、動画との親和性があるかどうかは、確かに問題ではありますね。 > ドラミちゃんを映画に出す場合はクレヨンしんちゃんのねねちゃんみたいにキャラクターを変えて出さないとだめで、ドラミちゃんを初期のころに戻すみたいにしないとだめである。 そもそも、無理にドラミを出す必要はないと思います。「新宇宙開拓史」は、明らかにストーリーの進行のテンポが悪くなっていましたし、本筋には絡んでいません。ドラミについて考え直すなら、キャラを変えるのではなく「出すか出さないか」でしょう。 以上、私の思うところを書いてみました。 来年の「人魚大海戦」は初の「渡辺氏が監督でないオリジナル作品」ですので、「緑の巨人伝」にどれほど監督の影響があったのかを見極める意味で、興味深い作品だと思っています。 最低限、「ドラえもんの映画」になっていることを祈ります。
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はじめまして。
先日、映画館で『ウルルの森の物語』という作品の予告編を見たのですが、 始めのほうに流れている音楽が、どう聴いても『新・のび太の宇宙開拓史』 の予告編で使われていた音楽と同じなんです。 どういうつながりなのか全くわからないのですが、推測でも構いませんので どなたか教えてください。
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◆ひこさん さん:
>先日、映画館で『ウルルの森の物語』という作品の予告編を見たのですが、 >始めのほうに流れている音楽が、どう聴いても『新・のび太の宇宙開拓史』 >の予告編で使われていた音楽と同じなんです。 はじめまして。 『ウルルの森の物語』のスタッフを調べてみましたが、音楽担当の方が同じなわけでもないのですね。 と、なると推測ですが、仮に本当に同じ音楽だったとしたら、いわゆる「版権フリー曲」で、場面に合ったものを使用したのではないでしょうか。 『ウルルの森の物語』の予告を観ていないため、私に推測できるのはこの程度です。お役に立てず、申し訳ありません。
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◆おおはた(管理人) さん:
>仮に本当に同じ音楽だったとしたら、いわゆる「版権フリー曲」で、場面に合ったものを使用したのではないでしょうか。 なるほど。やはりそういうことでしょうかね。 ドラえもんも確か本編では使われていない、 予告編のみの音楽だった気がします。 ご回答ありがとうございます。
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キテレツ大百科2を読んだ話の中で人間植物リリーとボール紙の町、宇宙怪魔人と仙鏡水はドラえもんの話ににたネタがあり特に人間植物リリーはドラえもんだけでなく藤子F不二雄SF短編集マイロボットを彷彿させる内容でした。これらの似た話の中の相違点はドラえもんは未来の道具でやる話で、キテレツは過去の発明品でやる話である。これによって差別化しているわけである。ついでにキテレツの最終回の感想は、藤子F不二雄作品にみられる最終回らしくない最終回でキテレツがキテレツ斉にたよらずに自分自身の力で発明品を作るというところで終わるという内容で含みがある終わり方でした。
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◆シュン さん:
> これらの似た話の中の相違点はドラえもんは未来の道具でやる話で、キテレツは過去の発明品でやる話である。これによって差別化しているわけである。 F先生の児童向け作品には、ネタの使い回しと思われる作品がいくつかありますが、『ドラえもん』と『キテレツ大百科』の2作品を比べると、似通っている事が特に分かりやすい気がします。 それでも、シュンさんのご指摘の通りで道具の由来が違いますし、『キテレツ大百科』は概ね『ドラえもん』より1話のページ数が多いため、話のディテールまで描き込まれていて、『ドラ』も『キテレツ』もそれぞれで楽しむ事が出来ます。 ただ、個人的に1作品だけ気になるのはドラの「超大作特撮映画「宇宙大魔神」」とキテレツの「宇宙怪魔人」です。これに関してはドラの方がページ数が多く、かつ後に描かれているせいか、キテレツ版は少々見劣りするように感じます。キテレツのてんコミの刊行がもう少し遅ければ、未収録になっていたかも知れません。 さらに、この2本と『オバQ』の「8ミリ超大作」を併せて読めば、F作品における「映画編集ネタ」の系譜がたどれますね。
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こんばんは。お久しぶりです(初めての方もいらっしゃいますね)。
この前久しぶりに映画「おばあちゃんの思い出」を見て、年甲斐もなく号泣してしまいました。 のび太のおばあちゃんの優しさは何度見てもいいですね(原作の展開も好きなのですが、映画版も個人的には気に入ってます) さて、今年は「藤子・F・不二雄大全集」が発売され、ドラえもんのみならずパーマンやキテレツ大百科のファンの方にも嬉しい年になったようですね。(ドラえもんに関しては怪作(名作?)「クルパーでんぱ」なんかも収録されるようで……) 話を聞いたときものすごく欲しいと思い、全巻予約特典の「Fノート」にも魅力を感じるのですが、いかんせんいち学生の身分としては価格が厳しいので、素直に一巻ずく買うしかないかな、と思っています。「Fノート」を入手された方がいらしたら、少し感想を聞かせていただけると幸いです。 すでにいくつかのスレッドが立っていますが、内容は期待できそうなので、今からでも揃えたいですね。 話は変わりますが、来年の映画、「人魚大海戦」とはまた壮絶なタイトルですね。 わさドラになってからの映画は、内容はともかくタイアップや配役が気に入らないのであまり見る気がしないのが正直なところです。「新魔界大冒険」の美夜子さんにガッカリさせられたのでここ二、三年はじっくりと見ることはないですね。 情報を見る限りでは、ゲストキャラの声は飯塚雅弓さんとのことで、配役に関しては期待できるのかな、とも思いますが。 それでは、またお邪魔させていただきます。
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◆かりんとう さん:
>さて、今年は「藤子・F・不二雄大全集」が発売され、ドラえもんのみならずパーマンやキテレツ大百科のファンの方にも嬉しい年になったようですね。 お久しぶりです。 今のところ大全集に関して詳細が分かっているのは第1期だけですが、これまでの配本分はなかなか充実しています。一部、言葉の改変が行われて、「クルパーでんぱ」が「おかしなでんぱ」になってしまっているのは残念ですが。それでも、ガチャ子が単行本に載った事は快挙と言えるでしょう。 >「Fノート」を入手された方がいらしたら、少し感想を聞かせていただけると幸いです。 「F note」は、ぼちぼちと届いた人が出てきているようですね。私はまだです。予約が7月で遅めでしたから、もう少しかかるのかも知れません。 >情報を見る限りでは、ゲストキャラの声は飯塚雅弓さんとのことで、配役に関しては期待できるのかな、とも思いますが。 ハリ坊以外に、どんなキャラクターが出るのかは興味深いところです。人間型のキャラが出るとしたら、そちらに芸能人を使ってきそうだと予想しています。少なくとも、人魚のキャラクターは間違いなく出るでしょうね。 現実の海の世界を舞台にすると「海底鬼岩城」と被りますから、パラレルワールド的な世界での「海」が部隊になるのかな、とも予想しております。いずれにしても、映画は続報待ちですね。
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>>「Fノート」を入手された方がいらしたら、少し感想を聞かせていただけると幸いです。
> 作品ができるまでのアイデア、また、ペン入れまでいったが、最終的には掲載にいたらなかったページが見られて新鮮でした。 先生最後の作品である「のび太のねじ巻き都市冒険記」で藤子プロスタッフにあてたメッセージはこう記されていました。 「藤子プロ作品は藤子本人が書かなくなってからグッと質が上った」と言われたら嬉しいのですが。 はたして実際のところはどうでしょう?
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私も、「F NOTE」は6日に届きました。
感想は、ブログの方に書いております。 ttp://blog.goo.ne.jp/hballoon/e/6f6e0cdb2ca6941ad6ec45f9f683f3b8 ◆南海多奈川線 さん: >「藤子プロ作品は藤子本人が書かなくなってからグッと質が上った」と言われたら嬉しいのですが。 >はたして実際のところはどうでしょう? 前から気になっていたのですが、これは作画の事なのか、F先生亡き後のストーリーを含めた全体的な意味なのか、どちらなんでしょうね。 もし、後者だとしたら、藤子プロがF先生の期待に応えているとは、私には思えません。
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今日のアニメ、原作は「ハロー宇宙人」でしょうか? それにしても改変しすぎでしょう。ほぼオリジナルと考えていいでしょうね。
円番さんの存在もあんまり必要性が感じられませんでした。 オープニングは歴代映画が登場して嬉しいような、複雑なような、なんともいえない気持ちでした。中途半端に旧作を持ち出してくるのはあまり好ましくないように思えます。 ◆南海多奈川線 さん: >作品ができるまでのアイデア、また、ペン入れまでいったが、最終的には掲載にいたらなかったページが見られて新鮮でした。 返信ありがとうございます。 なるほど、F先生のアイディアなどが見られるというのは魅力的ですね。 確かに予約をして手に入れる価値は十分にありそうです。 >先生最後の作品である「のび太のねじ巻き都市冒険記」で藤子プロスタッフにあてたメッセージはこう記されていました。 >「藤子プロ作品は藤子本人が書かなくなってからグッと質が上った」と言われたら嬉しいのですが。 >はたして実際のところはどうでしょう? う〜ん……。 おおはたさんも書かれていますが、「ドラえもん」、特に大長編に関して言うと、作画はまぁともかくとして、内容はやはりF先生の期待に応えているものとは思えませんね。 自分が小学生だったのががちょうどF先生没後だったこともあって、実際にリアルタイムで映画を見に行ったのはすべてF先生の手によらないものです。内容的には楽しめたといえば楽しめますが、後になってF先生の漫画(連載分も大長編も含め)を読んでみると、何か「違う」な、と感じました。 前述の改変の件も同じなのですが、藤子プロさんにはもっと作品を尊重してほしいなというのが正直なところです。 ◆おおはた(管理人) さん: > 今のところ大全集に関して詳細が分かっているのは第1期だけですが、これまでの配本分はなかなか充実しています。一部、言葉の改変が行われて、「クルパーでんぱ」が「おかしなでんぱ」になってしまっているのは残念ですが。それでも、ガチャ子が単行本に載った事は快挙と言えるでしょう。 返信ありがとうございます。 大全集はガチャ子登場という意味でも大きなことですね。 しかし、ブログも拝見させていただいたのですが、「おかしなでんぱ」関連の改変は残念ですね。この手の改変はこれ以降あまりしてほしくないです。別に差別的な意図があるわけではないのですから(……とはいえ、「ドラえもん」という作品を有害だとかのたまう方々がいろいろとうるさいのでしょうけれど) 今後も期待ですね。 また、ブログの方も拝見させていただきました。 他の方の感想を見るにつけても、ますます大全集、そして「F NOTE」の魅力を感じます。やはりファンの方には嬉しい一品だったようですね。 アニメのDVD-BOXも含めてまとまったお金を必要とするものが多くて、なかなか手が出ないのが困ったところです(^^;) > ハリ坊以外に、どんなキャラクターが出るのかは興味深いところです。人間型のキャラが出るとしたら、そちらに芸能人を使ってきそうだと予想しています。少なくとも、人魚のキャラクターは間違いなく出るでしょうね。 やはりゲストに芸能人が出る可能性は捨てきれないですかね。確かにまだハリ坊以外の情報がないですから、「大発表!」という感じで年末にでもキャスト陣を公開しそうですね。あまり演技力に難のない人を期待することにします。 しかしハリ坊、「ポケモン」のカスミと同じ人とは思えませんでした。やはり声優さんってすごいですね。 > 現実の海の世界を舞台にすると「海底鬼岩城」と被りますから、パラレルワールド的な世界での「海」が部隊になるのかな、とも予想しております。いずれにしても、映画は続報待ちですね。 こちらに関してもやはり今後の情報次第ですね。 パラレルワールドというのも舞台設定としてはおもしろそうです。 内容も歴代の名作といわれるものを超えてくれるといいのですが……。
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やはり時代と共に寂しさも感じているっす
特に作品的にも環境ビジョン等の高学年誌掲載のものが好きだっただけに
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ですよねー。
といいつつ僕も小学生の時は小五くらいから買わなくなったんですが(汗)
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◆僕も小学生の時は小五くらいから買わなくなったんですが(汗)
私も「小学一年生」から「五年生」までは購読していましたが、「六年生」は読んでいませんでした。 はっきりと理由は覚えていないのですが、他の娯楽に浮気しだしたのと、『ドラえもん』の連載が再録になったから、だったと思います。なんて書くと、歳がバレますが。 『ドラえもん』は再録とは言え初読には違いありませんでしたから、やはり主な原因は学年誌以外にも面白い物が色々とあったせいでしょうね。当時は、学年誌ドラは全ててんコミに入ると信じていましたから、ドラは単行本でまとめて読めばいいや、と思っていましたし。 はっきり言って、今の小学校高学年にとっての学年誌とそれ以外の娯楽とがどのような存在なのか、私にとっては遠い存在なので想像もし難いのですが、私の時代で既に高学年の学年誌にはあまり魅力を感じていませんでしたから、更に娯楽があふれている今となっては、尚更なのではないでしょうか。部数の落ち込みも、それを示しているように思います。 『ドラえもん』に話を戻しますと、小学校を巣立つ読者に対してのメッセージを込めた作品が多く掲載されただけに、「六年生」の休刊は寂しく感じます。休刊号では、『ドラえもん』にも何らかの形で触れて欲しいと思います。
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「藤子・F・不二雄大全集」刊行を機に、毎号藤子F作品の再録を勝手に期待していたのですが、残念ですね。
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現在復活したガチャ子ですけど、その名前の由来は「ガチャ目」ではないかと
最近気づいたのですが、どうでしょうか?意見がありましたら教えてください。 実際ガチャ子がガチャ目なわけではないので如何とも言いがたいですけれど… イメージ的に、ですかねぇ?
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◆ウエスト さん:
>現在復活したガチャ子ですけど、その名前の由来は「ガチャ目」ではないかと >最近気づいたのですが、どうでしょうか?意見がありましたら教えてください。 何で「ガチャ子」なのかは、私も昔から疑問に思っています。アヒル型でなくガチョウ型ロボットだったらそのまんまだったんですけど。 後からやって来てガチャガチャと話をかき回すからガチャ子なのかな、などとも考えましたが、どうなんでしょう。F先生ご自身もガチャ子についてはほとんど言葉を残されていませんし、手がかりを見つけるのは難しそうですね。
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おおはたさんのおっしゃると通り「ガチャガチャ」から、というのがやはり由来かもしれませんね。作者亡き後はもう知る術はありませんが…
作品の方向性にそぐわずわずか五回しか登場しなかったガチャ子ですが、もしドラえもんがオバQのようなキャラクタードタバタ漫画を描いていた時期の作品であれば定着していたかもしれない(個人の勝手な意見ですが)のかなと思うと、妙に愛着がわいております。
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私のような旧ドラリアルタイム視聴世代にとっては、ガチャ子はテレビ用キャラとしては当たり前の存在なんですよね。当時、小学館の学年誌は近所の児童館にすべて揃えてあったので、1年から6年までのほとんどのドラは見ていたはずんですが、連載のカチャ子の記憶はほぼまったくありませんから。
で、名前については、状況を悪化させてがちゃがちゃにするから・・・だと、今の今まで思ってました。 がちゃ目(現在では不適切な言葉とされていますが、それ以前にこの言葉自体を知らない方も多いと思います)に関しては、あの当時は、ちょっと頭がおかしなものについては(ドラやQちゃんが狂った場面とか)、そのような表現をするのが通例でしたから、ディフォルメの一種だと思います。その名のせいで今まで封印されてた・・・と言うのがあるのであれば、一種の都市伝説ではないでしょうか。
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こんにちは。pureと申します。
今回、全集が発売になり毎月、非常に楽しみにしているのですが、 一つ疑問があります。ドラえもんにおいて、タイトルの絵が、最初の連載当初の バージョンに戻っているのがありますよね?(第3巻ではヤカンレコーダーや ほんもの図鑑などなど)これらてんとう虫コミックスにおいて、修正された タイトル絵があるのに、なぜ初期に戻したのでしょうか?(僕は基本的にてんとう虫コミックスでしかドラえもんは読んだことがありませんので、FFランド等でどうなっているかはしりません・・・) 藤子先生が決定版としててんとう虫コミックスにおいて修正したものをそのまま載せてもいいように感じました。まぁ雑誌ではこうだったんだと色々見れて、個人的には嬉しいのですが、なんか一貫性がないように感じます。加筆などもちろん他の作品にありますし初出版に戻して刊行するというわけでもないようなので・・ よくわからない質問かもしれません。スルーしていただいても構いませんので 何か、ここれの事情がわかる方がいれば、教えてもらいたいと思います。
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>これらてんとう虫コミックスにおいて、修正された
>タイトル絵があるのに、なぜ初期に戻したのでしょうか >藤子先生が決定版としててんとう虫コミックスにおいて修正したものをそのまま載せてもいいように感じました。まぁ雑誌ではこうだったんだと色々見れて、個人的には嬉しいのですが、なんか一貫性がないように感じます。加筆などもちろん他の作品にありますし初出版に戻して刊行するというわけでもないようなので・・ >よくわからない質問かもしれません。スルーしていただいても構いませんので >何か、ここれの事情がわかる方がいれば、教えてもらいたいと思います。 ほんもの図鑑については、てんコミの方に掲載されているのは、アシスタントがトレスしたものですので、あの線は藤本先生のペンは全く入っていないということになります。「藤子先生が決定版としててんとう虫コミックスにおいて修正したもの」ではないわけです。初期の作品は原稿があるものについても、カラー作品などは別人によってトレスされたものがてんコミに掲載されていますので、藤本先生の絵ではないわけです。もちろん、トレスしたものをてんコミに収録するするということ自体は藤本先生の許可は得ていたでしょうが。 別人の手によって描かれた絵を全集に載せるよりは、ちゃんと原稿があるものについては原稿を使うのはもちろんのこと、原稿の所在が不明な作品については、藤本先生本人による絵である雑誌を復刻するという考え方はファンとしてはありがたいものだと思います。てんコミをそのまま使うより雑誌を復刻する方が遙かに手間はかかるわけですから、編集サイドの本気度は相当なものだと思いますよ。 ヤカンレコーダーの違いというのは、吹き出しの言葉ですよね。雑誌向けのセリフとはいえ、藤本先生によるセリフが入れられていたにもかかわらず、消されていたのであれば、全集に当たってそのまま掲載したといのうは、考え方としては巻頭の説明に沿った形で一貫してると思いますよ。
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ちょうどタイミングよく、じゅんいちさんが書き込んでくださっていたんですね。ありがとうございます。
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◆pure さん:
>ドラえもんにおいて、タイトルの絵が、最初の連載当初の >バージョンに戻っているのがありますよね?(第3巻ではヤカンレコーダーや >ほんもの図鑑などなど)これらてんとう虫コミックスにおいて、修正された >タイトル絵があるのに、なぜ初期に戻したのでしょうか? 「ほんもの図鑑」は、巻末のリストで原稿紛失となっていますから、F先生の絵を尊重するために初出時の扉絵を雑誌から複写したのでしょう。てんコミ版は、トレス絵になっていますね。 「ヤカンレコーダー」は、吹き出しの中の文字が全て復活していますが、こちらは、「ヤカンレコーダーのまき。」のタイトルや「ぜったいよもう」などの煽り文句が吹き出しに入ってる点もF先生の遊び心による作品の一部と判断して、復活させたのでないかと推測しています。『パーマン』でも「砂漠のジン魔神」で扉絵の遊びが復活しましたし、今後もこういった趣向には期待しています。
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返信ありがとうございます。
よくわかりました。藤子先生が行ったもの前提で全集には入れていくという スタンスですもんね。変な質問すいませんでした。急に雑誌のタイトル絵だったり 変だなと(てんとう虫コミックスで表紙があるにもかかわらず)思ってました。 スッキリしました。ヤカンレコーダーの話では、作者の名前だけ改変したということですね。 僕は、ドラえもん以外の作品はほとんど読んだことが無いので、この全集は非常に 毎月楽しみにしてます。セリフ回しの変更など、色々あるようですが、読めるだけでも、ありがたいな〜と僕は思ってます!そのようなセリフや、絵などなど、何かまた疑問があれば、投稿するかもしれませんので、そのときも回答してくれたら嬉しいです!
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ドラもピープロも運命変わっていたかも知れないっしょうね
この場でレスなしに多くは語れないとしても当時のsfxで机の引き出しのタイムマシンがどう描かれていたかとのび太等4人の配役が気になっていたんすけど
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◆プロフェッサー ヘブン さん:
>ドラもピープロも運命変わっていたかも知れないっしょうね おそらく、実現していたとしたら「ギミア・ぶれいく」で一回だけ放映された実写版『笑ゥせぇるすまん』のように、ドラえもんだけ着ぐるみで声は大山さん、のび太たち人間キャラは子役の俳優が演ずる形になったのでしょうね。 私は特撮には疎いので想像が付かないのですが、タイムマシンの超空間の描写には確かに興味が沸きます。ピープロはアニメも制作していましたから、超空間はアニメ合成という手もあったかも知れません。
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ドラ映画がなぜこれほどまでにつまらなくなったか、藤子F不二雄先生なき後のドラ映画はちょっとだけつまらなくなったがまだドラえもんの映画であったがリニューアルされた後のドラ映画は年を追うごとにひどくなっていった。なぜつまらなくなっていったかを私なりの考えで述べてみます。つまらなくなった理由1はドラ映画の定番である食事シーンの無さである。(あっても少ししか描かれていない)食事シーンが無いことがドラ映画の特徴である地に足のついた感覚が得られず内容が薄っぺらくなってしまう。逆にエヴァンゲリオン破やひぐらしはちゃんと食事シーンが描かれており、それによって感動や恐怖につながっていくわけである。こうした食事シーンを描いていないからドラ映画の定番であるゲストキャラの交流が薄っぺらくなってしまう。
つまらなくなった理由2はテンポの悪さである。新魔界大冒険では必要ではないところで長回しをし、必要であるところをちゃんと描いていないからテンポが悪くなりつまらなくなってしまう。 つまらなくなった理由3は最近のドラ映画のテーマに入っている親子の絆である。この親子の絆を毎回やっているからこそ毎回感動作になってしまい、金太郎飴化してつまらなくなってしまう。ちなみにドラ映画で感動作と呼べるものはのび太の恐竜と宇宙開拓史と鉄人兵団とおまけして雲の王国である。これらの作品はそれぞれのテーマで感動作にしており毎回同じことをして感動作にしていない。 つまらなくなった理由のうちつまらなくなった理由3こそがドラ映画がつまらなくなってしまった最大の原因である。この理由3は制作委員会方式の弊害かもしれない。このようにつまらなくなった理由を改善しないことにはドラ映画が面白くなることは無いかも知れません。
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◆シュン さん:
> ドラ映画がなぜこれほどまでにつまらなくなったか、藤子F不二雄先生なき後のドラ映画はちょっとだけつまらなくなったがまだドラえもんの映画であったがリニューアルされた後のドラ映画は年を追うごとにひどくなっていった。 まず、「面白さ」「つまらなさ」を抜きにしても、F先生亡き後のドラ映画は大山時代の「南海」〜「ワンニャン」と、声優交代後の「恐竜2006」とでは、作品の目指す方向性が全く異なると思います。。 大山ドラ時代、わさドラ時代それぞれで映画一作ごとにストーリーも出来も異なるのでひとくくりにして、昔はこうで今はこうだと比較する事は出来ませんが、「恐竜2006」以降は、よい意味でも悪い意味でも、現代らしい大作指向の作品になってしまっているな、と感じます。 そう感じる要因としては、 ・テレビと映画とでの作画の違い ・ゲストキャラの声に非プロ声優を積極的に起用 ・主題歌は旬の歌手とのタイアップ(これは大山時代もですが) ・公開半年前からテレビ放送でミニコーナーを設けて宣伝 など、大山時代とは映画の「作り方」も「宣伝」も全く異なるように思います。 シュンさんが指摘されている食事シーンは、たしかに初期からのドラ映画での定番で、「冒険の楽しさ」を分かりやすく描いた場面でした。しかし、ここ3年ほどの作品を見る限りでは、今のスタッフに食事シーンを通して冒険の楽しさを描く気があるとは思えません。演出の方向性が違いすぎるのです。ですから、仮に来年の映画に食事シーンが入ったとしても、それこそ短いおざなりな物になってしまうのではないでしょうか。 ただ、「親子の絆」のマンネリ化というのは、私は考えていませんでした。言われてみれば、今年の「新 宇宙開拓史」ではそれっぽい事をやっていましたね。シーン自体が全く必要ないと感じて記憶に封印していたせいか、今の今まで忘れていました。「親子の絆」は真保裕一氏の脚本担当作品で見られますので、もし来年の作品でも同様のネタがあるようでしたら、真保氏に問題があると言う事なのでしょう。 来年は「深夜の町は海の底」をベースにしたオリジナルで、はじめて楠葉宏三氏が総監督ではなく監督職に就くので、どのような作品が出来上がるかという点で興味はあります。 しかし、はっきり言いまして、私は来年の映画には期待しておりません。限界までハードルを下げた今年ですら思いっきり失望させられましたので、全く期待しなければ、一箇所でも面白い場面があればそれだけで得した気分になれるでしょう。 きつい言い方かも知れませんが、昔からのドラ映画が好きな方は、今後の映画はこういう見方をした方が、がっかりしないで済むのではないでしょうか。 もちろん、面白い作品が作られて、これまでダメだった点が改善されるのであれば、それは大歓迎です。しかし、そうなる事を期待する気持ちは、今の私にはありません。
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