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かなり昔の記憶なのであいまいなのですが
・のび太の家の住所について ・ドラえもんズについて ・当時の林家こぶ平氏が出演 ・のび太と銀河超特急が取り上げられていた このような内容の番組が放送されたと思うのですが、詳細をご存じの方はいらっしゃいませんか?確かスタジオ形式だったと思います。
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さやかさん、お返事が遅くなって、すみません。
おたずねの番組は、1996年2月に放送された、「友情一番!ドラえもんスペシャル」だと思います。詳細は、以下のリンクを参照して下さい(↓)。 ttp://hanaballoon.com/dorachan/data/anime/ooyama/sp/sp1996.html#199602 このタイプの1時間特番は、この時が最初であり、また最後でもありました。翌年以降も、映画の宣伝を絡めた2月の特番は放送されましたが、実写の登場人物のいる形式では行われませんでした。 『ドラえもん』としては、珍しい形式の特番だっただけに、一回限りで終わったのは残念でした。
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久しぶりに、描きました。宜しくお願いします。
ttp://www.pixiv.net/member_illust.php?id=668598
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3月6日(木)のアメトーークはドラえもん芸人スピンオフ第3弾ジャイアン心の友芸人です。ドラえもん芸人のスピンオフでジャイアンを取り上げる回がいつかあるだろうと思っていました。今年の映画がジャイアンが活躍するので、アメトーークの最後でジャイアンが新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜の宣伝をすると思います。
出演者は、サバンナ高橋&勝俣州和&博多大吉&キャイ〜ン天野&よゐこ有野& バカリズム&麒麟・川島 IKKOで、どんなジャイアントークがでてくるか楽しみです。
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こんばんは。情報、ありがとうございます。
「ジャイアン心の友芸人」、映画公開の二日前(明日ですね)の放送なんですね。いい具合に映画を観る気分を盛り上げてくれることを期待して、観たいと思います。 それにしても、映画公開まであと三日となり、気分がだんだん盛り上がってきました。ドラ映画初監督の八鍬新之介監督が、いったいどんな映画を作るのか、テレビシリーズでは良エピソードを生み出している人だけに、非常に気になるところです。 良い作品になっていることを祈りつつ、公開初日に観てくる予定です。
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題名どおりなのですが、どこががっかりかというと、「じゃま者は消してしまえ。」のものすごく怖いドラが、ぜんぜん怖くなくなっている点です。
子供向けのアニメだからでしょうか・・・。
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◆むー さん:
>どこががっかりかというと、「じゃま者は消してしまえ。」のものすごく怖いドラが、ぜんぜん怖くなくなっている点です。 原作の重要な点なだけに、ここはもったいないところですね。好意的に解釈すれば、あえてさらっと流す事で「消す」という作業が軽いものであるように見せようとしたのかも知れませんが。 「どくさいスイッチ」は、大山・わさび合わせて4回目のアニメ化であるだけに、見せ方を工夫しようとしたのでしょうか。
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◆おおはた(管理人) さん:
>◆むー さん: >>どこががっかりかというと、「じゃま者は消してしまえ。」のものすごく怖いドラが、ぜんぜん怖くなくなっている点です。 > > 原作の重要な点なだけに、ここはもったいないところですね。好意的に解釈すれば、あえてさらっと流す事で「消す」という作業が軽いものであるように見せようとしたのかも知れませんが。 > 「どくさいスイッチ」は、大山・わさび合わせて4回目のアニメ化であるだけに、見せ方を工夫しようとしたのでしょうか。 そうですね。でもやっぱり「邪魔者は消してしまえ」の怖さは最高でしたからねぇ・・・。 まあ、子供向けのアニメということであまり怖いのは無理ってことですかね。
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数年前、本屋で立ち読みした「もっとドラえもん」で確かこんなタイトルの記事が出ていた。
このコーナーで子守りロボット失格の点をあげてたのが、「マジックハンド」でのび太のいたずらが過ぎたため被害者でもあったママに「マジックおしり」を貸してのび太にお仕置きをさせてもらう点、「ハツメーカーで大発明」でのび太に注意をするときの言葉であまりにも相手を悪く言う点、「おもちゃの兵隊」でジャイアンにいじめられそうになったのび太が電話で助けを求めてたのを「おもちゃの兵隊」に任せジグソーパズルに夢中になってた点などが確かあった。 個人的には、ドラえもんが子守りというよりも目付け役失格という点をあげるとしたら、背中に乗ってお馬さんごっこして遊んでた赤ん坊のセワシをドラ焼きに目がくらんで落馬させたことがそうだし、エピソードであげると「キンシショウシキ」では、ラストで家中の標識を取る時のドラの台詞で「どんないい道具でも、のび太が使うとろくなことにならないんだから」とぼやく点、「必中懸賞はがき」では、懸賞の商品のはがきを友達にあげたことに激怒しのび太をお尋ね者にし近隣の児童を敵にしてしまった点、「四次元くずかご」で、しずかを危険な目にあわせたからといってのび太をスモールライトで小さくして「箱庭シリーズ」の「遭難ごっこの山」に放ってお仕置きをするといった(「こち亀」で大原部長が両さんにお仕置きして地獄に落とすに近い)点、「ハツメーカーで大発明」で、のび太をあまりに悪く言って口喧嘩になり未来に帰ってしまい「泣いて謝るまで許さない」と言ったり、20世紀の野比家に帰った早々「謝るなら、許してやる」と言った点などが少なくともあげられる。 「キンシヒョウシキ」はそもそもドラが道具でちょっかいを出したのが原因だし、「四次元くずかご」だって「スペアポケット」を貸していればあんなことにならなかったと思うし、「必中懸賞はがき」、「ハツメーカーで大発明」のトラブルもどう考えたってドラにも非があるだろう。 なのにドラは、これらのトラブルを100%のび太を悪者にしている。 サザエさんみたく特定の相手に対してのトラブルで(サザエさんではカツオ)何でも自分を正当化するという自己中心的な態度は見ててこっちも腹立ってくる。 ドラえもんは不良品だから口が悪いのもあるかもしれないが、「マジックハンド」や「実物ミニチュア大百科」であんな言い方されれば誰だって頭くるぞ。のび太が「マジックハンド」を返さなかった気持ちがわかる。 完璧とまでは言わないが、ドラは目付け役ロボットとしては失格だな。 仮にドラが、石ノ森章太郎原作の「がんばれロボコン」のガンツ先生に採点されたら、主人公のロボコンよりも多い「0点」や、「−100点」という結果になると思うな。
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◆北区の貧乏人 さん:
>数年前、本屋で立ち読みした「もっとドラえもん」で確かこんなタイトルの記事が出ていた。 おっしゃるとおり、指摘された点においては、ドラえもんは「失格」なのかもしれません。 しかし、ロボットと言うよりは人間に近い(ドラえもん本人も「人間なみだ!」と言っていたことあり)のび太の友人として、ドラえもんがかけがえのない存在である事は、今さら言うまでもない事かと思います。 そう言えば、アニメ(わさドラ)でも、この件をテーマにした特番エピソードがありました。アニメオリジナルの「ドラえもんが生まれ変わる日」という話で、2007年の誕生日スペシャルに放映されました。 ここでも、アニメオリジナルではありますが、一つの結論を出しています。よろしければ、ご覧下さい。
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すいません、昔みたドラえもんでどうしてもまた観たい話があるのです、
調べても分からずここで知ってる方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが… 何年も前なのであまり内容を詳しく覚えていないのですが ・おばあちゃんの壁掛け時計が出てくる ・時計はもう古く動いていない ・のび太の隣の部屋が何度も出てくる ・最後のシーンで時計の「ボーン、ボーン」という音が家中に響き渡る、それを懐かしむ野比家の人々 以上のようなシーンがあったかと思います。 本放送当時とても感動したのを覚えています、是非あの回をもう一度観たいのです。 知っている方がいらっしゃれば詳細を教えてください、よろしくお願いします。
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◆えかてりーな さん:
>すいません、昔みたドラえもんでどうしてもまた観たい話があるのです、 >調べても分からずここで知ってる方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが… お探しの回は、1992年6月26日放映の「ミニミニロボット」だと思います。 アニメオリジナルでおばあちゃんの事が語られる、非常に珍しいエピソードでした。そもそも、のび太のとなりの部屋が出てくる事も、珍しいですね。 残念ながら、この回はセル・レンタルともにDVDには収録されていません。1990年代以降の通常放送のエピソードは、大部分がDVD化されていないのが現状です。大山時代の話なので、テレビでの再放送もおそらく厳しいでしょう。 いずれ、後期のエピソードがソフト化される事にご期待下さい、としか私には言えません。
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教えてくださってありがとうございます。
放送年の1992年にはまだ私は生まれておらず、調べてみたところ恐らく99年の再放送をみていたようです。 当時はまだ幼稚園に通っているかいないかぐらいでした。 15年間の謎が解けました、ソフト化されていないのは残念ですが好きな話の詳細がわかって嬉しいです。 本当にありがとうございました!
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どうも、管理人のおおはたです。
昨年は、なかなか掲示板に参加できず、申し訳ありませんでした。 個人的に色々とあった懸案事項も片づきつつありますので、今後は「ドラちゃんのおへや」本体の更新も含めて、本腰を入れてやっていきたいと思います。 今後とも、「ドラちゃんのおへや」および「らくがきじゅう」を、よろしくお願いします。
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自分はドラえもんのトヨタの実写cmが嫌いなんですが、管理人さんやほかのドラえもんファンのみなさんはあのCMをどう思っているのでしょうか?
あと「のび太のバイオハザード」というゲームの存在も個人的には許せないんです。
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◆むぎわら さん:
>自分はドラえもんのトヨタの実写cmが嫌いなんですが、管理人さんやほかのドラえもんファンのみなさんはあのCMをどう思っているのでしょうか? はじめまして。むーと申します。僕もドラファンなのですが、はっきり言ってワースト10に入っていますね。ほかの方はどうなんでしょうかね? >あと「のび太のバイオハザード」というゲームの存在も個人的には許せないんです。 のび太のバイオハザードについてはよく知らないのですが、暴力的ドラはどうもいやですね。それに著作権侵害だと思うんですが。
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◆むぎわら さん:
>自分はドラえもんのトヨタの実写cmが嫌いなんですが、管理人さんやほかのドラえもんファンのみなさんはあのCMをどう思っているのでしょうか? 個人的印象を言えば、「どうでもいい」ですね。確かに、あまり惹かれるようなものではありませんが、だからと言って嫌いかというと、別にそこまでムキになるものでもないかな、と思います。 よく言われますが、「好きの反対は嫌いではなく無関心」だというのは、本当の事なんだなと思いました。
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2014年の映画ドラえもんは新・のび太の大魔境ペコと5人の探検隊で大魔境のリメイクであることが正式に発表されました。今度の監督は八鍬新之介氏で、どういう風な映画になるのか興味津々です。まだ特報段階ではあるがコンテの演出のうまさが伝わってくる映像だなとかんじました。それとドラえもん達5人の作画もテレビを基準になっているのも好印象です。はっきりいって映画で作画を変えることには全く何の意味もないです。人的資源の無駄遣いですし、別にF先生は子供向け大人向けで作画を変えることはやってないので本当に何の意味もないです。
一抹の不安であるが新宇宙開拓使のような惨劇にならないことを祈るだけです。
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◆シュン さん:
> 今度の監督は八鍬新之介氏で、どういう風な映画になるのか興味津々です。まだ特報段階ではあるがコンテの演出のうまさが伝わってくる映像だなとかんじました。それとドラえもん達5人の作画もテレビを基準になっているのも好印象です。 昨年末に長めの予告編もテレビで放送されるようになり、いよいよ公開が近づいてきて気分的にも盛り上がってきました。予告編を観ても、冒険のワクワク感がうまく描かれており、期待できそうです。 作画に関しては、昨年の『ひみつ道具博物館』から、テレビ版に近い感じになってきていますね。私も、これには好感を持っております。キャラクターデザインを、テレビ版と同じ、丸山宏一氏がつとめている事によるのでしょう。 公開まであと2ヶ月弱、どんどんと盛り上がっていくといいですね。
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藤子作品だけの問題でないので、書くべきか、胸に納めるべきか、迷いましたが、昨夜放送された「マツコ&有吉の怒り新党」は聞き捨てならない内容でした。番組に寄せられた「映画を見た時、原作との違いにケチをつける人にイラっとする」というメールへの回答が気に入らなかったのです。
もちろん、原作ファンの中には有吉サンが言うように「オレの知識の方が上なんだ!」と周りを見下す嫌なヤツはいると思います。けれど、私が原作と違うアニメや映画などを嫌うのは「好きな漫画が、こんなくだらない話だと世の中で理解されてしまう…」と悲しむからです。全てをそういう醜い人種だと片付けた上、我々の要望が日本中のクリエーターを潰すなどと言われたのだから、たまったものではありません。皆さんはどう思いますか? ちなみに私は漫画や小説の映像化は、必ずしも原作通りでなければいけないとう考えはありません。ただ、原作をイジりたいのなら徹底的にやるべきだと思います。話は全然違うのにキャラクターの外見は原作に似せてる映像化が、私にとって一番やっかいなのです。それに比べて、ハリウッド版「ドラゴンボール」のような原作に興味がない人でも別物だと分かる映像化は、精神的に余裕が持てます。 「マツコ&有吉」は以前、世界3大のコーナーで藤子漫画を取り上げましたが、それだけに昨夜の放送は残念でした。
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◆やきえもん さん:
私は『怒り新党』の該当の回を観ていませんので、どのようなニュアンスで「映画を見た時、原作との違いにケチをつける人にイラっとする」と言う発言がなされたのかはわかりません。 ただ、これは人それぞれで考えればいい問題ではないでしょうか。私も、絵一がドラえもんで原作との違いが気になりつつ、原作を知らないような作品の場合、横にいちいち原作と比較する人がいたら、鬱陶しく思います。結局、作品次第でどちらの立場にもなりうるものです。 >「好きな漫画が、こんなくだらない話だと世の中で理解されてしまう…」と悲しむからです。 お気持ちはよくわかります。私も、一部のリメイクドラ映画を観た時には、そう言う気持ちになりました。漫画でも小説でも、映画が入り口になる事もあり得るわけですから、それをつぶすような原作改変はして欲しくありません。 >ちなみに私は漫画や小説の映像化は、必ずしも原作通りでなければいけないとう考えはありません。 私も原作改変を全く否定するものではありません。ドラ映画を例に取れば、『新 魔界大冒険』で石ころ帽子をモーテン星にしたのは、道具を理解していてよい改変だと思いました。 そう言った細かい改変から、原作が跡形もないような改変まで幅は大きくありますが、原作を活かす方向性であれば、「アリ」だと思います。
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まんが道が今月28日に最終巻が出るということで本当にまんが道が完結したことを実感しました。それに記念してまんが道の私の感想というか雑文を書いてみようと思います。
まんが道はそれまでになかった漫画家の自伝で、漫画家が自分の漫画家人生を漫画で描いた作品をA先生がはじめて書いた作品だと思います。まんが道という作品は島本和彦先生曰く、巨匠が書いた自伝的作品であり、島本和彦版まんが道アオイホノオは島本先生曰くまだ巨匠にもなっていない普通の漫画家が書いた自伝的作品であると島本先生はおっしゃっていました。 まんが道で満賀と才野が初めて手塚治虫に会ったバックシーンには銀河が描かれており、A先生が手塚先生を尊敬していることがうかがえるシーンです。F先生も自伝的作品を書かれたら手塚治虫に初めて会うくだりもA先生同様銀河として描くでしょう。 まんが道が愛しりそめし頃になったときは、満賀を中心としたトキワ荘を舞台としたファンタジーみたいな作品となっており才野の出番が少なくなってきました。 こうしていろいろあったが、A先生がお元気なうちにまんが道が完結されたことは本当に良かったと思います。
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◆シュン さん:
お返事が遅くなったために、話題が古くなってしまい恐縮ですが、シュンさんがおっしゃるとおり、『まんが道』『愛しり』が未完とならず、A先生のお元気なうちにご自身の手で完結されられた事は、大きな意味があると思います。 最後の4ページがカラーというのも『怪物くん』の連載最終回が思い起こされて、心憎い演出でした。単行本ではモノクロページになってしまったのは、実に残念です。 > 島本和彦先生曰く、巨匠が書いた自伝的作品であり、島本和彦版まんが道アオイホノオは島本先生曰くまだ巨匠にもなっていない普通の漫画家が書いた自伝的作品であると島本先生はおっしゃっていました。 『まんが道』の第1部「あすなろ編」の時は、A先生というか漫画家・藤子不二雄先生はすでに『オバケのQ太郎』で大ヒット漫画家になったあとですが、その時期では「巨匠」といえるのかどうかは少し疑問があります。 もちろん、藤子先生はその後もヒット作を連発されて、現在は押しも押されもせぬ巨匠だと思います。いわば、『まんが道』はA先生の藤子不二雄としての日々に寄り添ってきたような作品だと言えるのではないかと思います。 そのような作品が完結した事は、寂しくもありますが、今後のA先生の新作にもまだまだ期待したいです。
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